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映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】あらすじネタバレ&感想・憑依された婆ちゃんが怖すぎる

「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」は、2014年公開のホラー映画です。

アルツハイマーを患う老婆が憑依され、ドキュメンタリー制作のために密着していた撮影クルーたちがエライ目にあわされるストーリー。

POV方式の映画なので、観にくい部分はありますが、意外とストーリーがしっかりしていて予想より面白かったです。

なにより、取り憑かれたデボラ婆ちゃんの姿が怖すぎます^^;

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】あらすじ

医大生のミアと撮影クルーたちは、ドキュメンタリー制作のためアルツハイマーを発症した老女デボラと、娘のサラに密着取材する。

撮影当初、デボラは気品のある老女だったが、次第に自身の身体の皮を剥ぐなど異常な言動を見せ始める。

不安に感じた娘のサラは、不可解な症状の原因を探るため病院で精密検査を受けさせるが、医師たちもアルツハイマー以外の病気を特定することはできなかった。

ある夜、デボラが突然姿を消し屋根裏で発見される。

デボラは、昔交換手をしていたときに使用していた交換機を一心不乱に押そうとしていたのだ。

ここに秘密が隠されているかもしれないと考えた娘のサラや、密着取材していたミアたちは、当時デボラが書き込んでいたノートを調べ、デジャルダンという元小児科医の男の名前に辿り着く。

1971年から1972年にかけ、近辺では少女を狙った連続殺人が発生していた。

デジャルダンは、4人の少女を殺害した容疑がかけられたまま30年以上前に失踪した男だった。

そして、サラたちは屋根裏で男の遺体を発見するが・・・
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キャスト

監督 アダム・ロビテル

  • ジル・ラーソン
  • アン・ラムゼイ
  • ミシェル・アン
  • ブレット・ジェンタイル
  • ジェレミー・デカルロス
  • ライアン・カトロナ

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】ネタバレ感想&評価62点

普段、POV方式の映画はあまり観ないんですけど、「アルツハイマーを患う老婆が憑依される」という部分に惹かれ観てみることにしました。

案の定、カメラがブレブレで目が回りそうになりましたが・・・。

肝心な場面では臨場感はあるものの、悲鳴だけが目立ち何が起こっているのかよく分かりませんでした。

ストーリーが意外としっかりしていたので、普通の手法で撮影されていれば、もっと見やすく分かりやすかったのになぁと思いますね。

まず、この映画なんと言ってもデボラ婆ちゃんが本当に怖いんです!!

最初は気品ある老女って感じなのに、悪霊のせいでどんどん薄気味悪く怖ろしい姿に変身していきます。

家に住み着いていた霊に取り憑かれたとか、そういうありがちな話かと思えば全く違いました。

デボラがまだ若く娘のサラが幼かった頃、近所で少女を狙った連続殺人が発生し、交換手をしていたデボラは、犯人の男が話す内容を偶然聞いてしまったんですね。

少女4人を殺した男の次の狙いは、デボラの娘サラだということを・・・( ゚д゚)ハッ!

警察に通報すれば良かったのに、娘を守りたい一心のデボラは男の首をスコップで刺し、庭に生き埋めにしちゃったみたい。

何の罪もない少女を4人も殺すほどの極悪男は、その後悪霊になり自分を殺したデボラに取り憑いたというわけです。

変態男に憑依されたデボラは、入院中の少女を誘拐し鉱山へ向かいます。

デボラに取り憑いた男は、そこで5人目の少女を殺そうと考えていました。

鉱山がクライマックスの場所なんですけど、暗すぎて何がどうなっているのかよく分かりませんでしたが、時折悲鳴と共に浮かび上がるデボラ婆ちゃんの顔が怖すぎて思わず部屋の電気をつけました^^;

デボラを演じたジル・ラーソンという女優さん、演技力が素晴らしかったです。

ラストですが、たぶん・・・
デボラの身体から出ていった変態男は、病院で誘拐した少女に憑依したのかなと感じました。

白血病を患っていた少女は、誘拐事件のあと驚きの回復を見せ退院、その後テレビのインタビューに答えていましたが、目つきが意味ありげでしたね。

まぁ、お決まりのラストって感じですが^^;

デボラ婆ちゃんの顔が怖いホラー映画でしたが、娘を守りたい母の愛が感じられる作品でもありました。

やっぱりPOV方式のモキュメンタリー映画ってあまり好きじゃないけど、この映画はそこそこ楽しめました!