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ネタバレ感想 映画【悪魔はいつもそこに】は2時間20分ひたすら負の連鎖を観せられるだけ!

netflix 悪魔はいつもそこに

Netflix映画『悪魔はいつもそこに』の配信が、9月16日(水)からスタート!

トム・ホランドや、ビル・スカルスガルド、ライリー・キーオなど、豪華キャストが勢揃いしているということで、SNSなどですごく話題だった作品です。

私もけっこう前から楽しみにしてたんですけど、ダラダラ長いだけで疲れました^^;

Netflix映画【悪魔はいつもそこに】あらすじ

心に傷を負った帰還兵のラッセルは、立ち寄ったカフェでウエイトレスのシャーロットと出会い恋に落ちる。

ふたりはその後結婚し、一人息子のアーヴィンを授かった。

アーヴィンが9歳になった頃、妻シャーロットが末期の癌で余命いくばくもないことを知ったラッセルは、妻を助けたい余り、飼っていた愛犬ジャックをアーヴィンの目の前で射殺し神に捧げようとした。

しかし、ラッセルの祈りも虚しくシャーロットは亡くなってしまう。
大好きなジャックを殺されたアーヴィンは、父を許せないでした。

そしてラッセルは、妻を埋葬した翌日自らも命を絶った。

ひとりぼっちになったアーヴィンは、父方の祖母と叔父が暮らす家に引き取られ、身寄りのないレノーラという少女と一緒に育てられた。

レノーラの母ヘレンは、父ロンに殺害され、逃走中だったロンもまた連続殺人鬼に殺されていたのだ。

アーヴィンはレノーラを実の妹のように可愛がっていたが、彼女を守りたいアーヴィンは次第に暴力行為を引き起こすようになる。

キャスト

監督 アントニオ・カンポス

アーヴィン (トム・ホランド)

 

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ウィラードとシャーロットの一人息子。
家族想いの優しい青年だが、父親に似て暴力的な一面も。
妹のように可愛がっているレノーラが牧師に騙されたことで、初めて殺人を犯す。

アーヴィンを演じたのは、トム・ホランド。
イギリス出身、1996年生まれの24歳。
映画「スパイダーマン」で知られるイギリスの俳優。

ウィラード (ビル・スカルスガルド)

 

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帰還兵で心に深いキズを負っているアーヴィンの父親。
町では除け者扱いを受けていた。キレると怖い。

ウィラードを演じたのは、ビル・スカルスガルド。
スウェーデン出身、1990年生まれの30歳。
映画「IT/”それ”が見えたら、終わり。」でペニーワイズを演じた。
父親は、ステラン・スカルスガルド。

サンディ (ライリー・キーオ)

 

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連続殺人鬼カールの妻で、ボーデッカー保安官の妹。
色気を武器にヒッチハイカーの男を誘惑し、殺人に加担させられている。

サンディを演じたのは、ライリー・キーオ。
カリフォルニア出身、1989年生まれの31歳。
映画「マッドマックス怒りのデス・ロード」などに出演。
祖父は、ミュージシャンで俳優だったエルビス・プレスリー。

ボーデッカー保安官 (セバスチャン・スタン)

 

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妹サンディと、夫カールが行っている悪行を知りながら証拠隠滅を図ろうとする。
全ては可愛い妹のため。

ボーデッカー保安官を演じたのは、セバスチャン・スタン。
ルーマニア出身、1982年生まれの38歳。
「キャプテン・アメリカ」などで知られる。

カール (ジェイソン・クラーク)

 

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妻を使ってヒッチハイカーを誘惑させ殺害する冷酷な連続殺人鬼。
ラストは、主人公であるアーヴィンを乗せてしまう。

Netflix映画【悪魔はいつもそこに】ネタバレ感想&評価65点

 

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原作は、ドナルド・レイ・ポロックによる小説「The Dvil All the Time」

主演は、「スパイダーマン」で知られるトム・ホランド、「IT/”それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のライリー・キーオなど、豪華俳優が名を連ねています。

主人公の青年と家族を軸に、小さな町で惨劇が引き起こされていく物語です。

個人的な感想ですが、最後まで観れるけど豪華キャストの割に全然面白くなかったです。

結局この映画って負の連鎖を描いているだけだと思うんですよね。
悪行が殺人を招き、殺人がまた次の殺人を・・・っていう感じで。

主人公だけじゃなく登場人物ダレひとりハッピーエンドで終わってないし、結局殺されるか、生き地獄を味わうかの2択しかないんですよ。

主人公の父親から始まった負の連鎖は、どこをとっても救われないので、これを2時間20分観せられるのは飽きました。

ストーリーもしっかりしているようで、実はめちゃくちゃというか、全て無理やり繋げてる感がすごく気になってしまいました。

簡単にネタバレすると↓の感じ。

連続殺人鬼のカールとサンディが、妻を殺害して逃亡中だった牧師のロンを殺害

ロンの娘レノーラはその後主人公アーヴィンと兄妹のように育てられ

成長したレノーラが牧師に騙されたことで自殺(半分事故)

レノーラの敵討ちをしたアーヴィンは、逃亡中カールたちに遭遇、殺し合いに

アーヴィンは、妹サンディを殺された兄ボーデッカー保安官に命を狙われるが、彼は父が自殺した時の担当保安官だった・・・

見事に全部繋がってる。

そもそも、登場人物みんな気狂ってると思うんですよね。
例えば、レノーラの父ロンが何故あそこまで頭おかしくなったのか理解できませんでした。

蜘蛛に噛まれて剥げて家に籠もるようになったとか言ってたけど、それくらいのことであんな事する?w

レノーラと母親もバカみたいに描かれてて可哀想。
母娘揃って、キ○ガイ牧師の餌食になっちゃったわけでしょ。

最初からロンも不気味だったけど、ロリコンのティーガーディン牧師も大概キモかったわ。だいたい、映画に登場する牧師ってロクな奴いないよね。

アーヴィンに銃向けられてるのに、彼の気持ち逆撫でする発言しかしないし、そこは命乞いしとけよって感じ。

カールとサンディが連続殺人してる理由も薄過ぎ。
ヒッチハイカーを拾って妻とやってる最中殺しにかかるって、あのおっさん相当な変態ですね。

無理やり連続殺人に加担させられていたサンディと逃亡中のアーヴィンが出会ったことで、ストーリーの流れが変わる事を期待したけど、結局あんな風に呆気なく殺されちゃうし、後半なんて殺し以外何もないんですよ。

真面目で優しかったアーヴィンなのに、結局あれよあれよという間に、変態牧師、カール&サンディ、そしてサンディの兄であるボーデッカー保安官の4人を殺害してしまいます。

変態ロリコン牧師は自らの意思で殺害したけど、あとの3人は半分事故なんですよ。
そう考えると、悪人じゃない若いアーヴィンがここまで落ちるってホント救われない物語だなと。

唯一良かったことと言えば、愛犬ジャックをきちんと埋葬してあげられた事くらいですかね。

豪華キャストってだけで、特になにも印象に残ってないし、1ヶ月くらい経ったら観たこと自体忘れそうな映画でした。