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Netflix映画【現地(にいない)特派員】は笑ってスッキリしたい人におすすめ!あらすじネタバレ&感想

netflix 現地にいない特派員

Netflix『現地(にいない)特派員』は、2016年公開のコメディ映画です。

パスポートを失くしたラジオ局の男ふたりがニューヨークに潜伏しながら最前線レポートを捏造し、国を巻き込んで大事件に発展していく様子を描いた物語。

主演のおバカな男を演じたのがエリック・バナ、そしてリッキー・ジャーヴェイス。

リッキー・ジャーヴェイスと言えば、Netflixドラマ『After Life/アフター・ライフ』でお馴染みですが、本作でも監督を務めています。

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今回、初めて観た映画だったんですけど、カナリ面白かったです!!

ただただ笑いたい方にオススメです(^^)

Netflix映画【現地(にいない)特派員】あらすじ

ニューヨークでローカルラジオ局のリポーターを務めるフランクと、音声技師のイアン。

リポーターとして才能のあるフランクだが、いい加減な仕事っぷりに上司からの信用を失いかけていた。

イアンは、派手な生活を夢見る妻と関係がギクシャク。

そんな時、フランクは上司からクーデターの兆候があるエクアドルでの取材を言い渡される。

チャンスを物にしたいフランクは、妻との関係で落ち込んでいるイアンを誘い、エクアドルへ向かう事に。

しかし、空港に到着したふたりはイアンが誤ってエクアドル行きのチケットと、パスポートを処分してしまった事に気付く。

翌朝10時にエクアドルから中継予定だったフランクは激怒。

イアンは、ニューヨークにいながらエクアドルからの中継を捏造することを思い付く。

ふたりが向かった先は、ラジオ局の向かいにある行きつけのカフェだった。

親しいカフェ経営の夫婦に頼み、空き部屋を使わせてもらうことになった2人だが、ウソがウソを呼び、事態は想像もしなかった大事件へと発展していく。

キャスト

監督 リッキー・ジャーヴェイス

  • エリック・バナ
  • リッキー・ジャーヴェイス
  • ヴェラ・ファーミガ
  • ケリー・マクドナルド
  • ケヴィン・ポラック
  • アメリカ・フェレーラ
  • ラウル・カスティーリョ
  • ベンジャミン・ブラッド

Netflix映画【現地(にいない)特派員】ネタバレ感想&評価90点

最近観たコメディ映画の中で間違いなく一番笑ったと思うくらい面白かったです(^^)

パスポートを失くした特派員の男ふたりが、職場の向かいの建物からエクアドル中継を捏造するけど、嘘が嘘を呼び、政府を巻き込んでの大事に発展。

収拾がつかなくなった2人は、違法入国をしてエクアドルへ向かい、本当に人質に取られてしまうという、何ともバカバカしいけど笑える物語です。

映画冒頭のシーンからは想像もつかないような展開になるので、退屈するヒマもなかったです(笑)

カッコ付けのフランクと、天然なイアンのコンビが最高でどのシーンもギャグみたいで笑えました!

エクアドル風の音響をつけて、職場の向かいにある建物から生中継する2人ですが、何かやらかしそうでヒヤヒヤ。

ニューヨークって常に救急車やパトカーのサイレンが鳴り響いているので、普通に考えたら生中継でバレないはずがないんですけどね(^^)

そして、おバカな男ふたりに加え、カフェ経営の夫婦がまた可愛くて面白い!!

4人で偽の人質事件をでっち上げたシーンは、『マジで何やってんだよ(笑)』とツッコミ入れたくなるほど傑作でした。




イアンの妻エレノアが夫のためにテレビ番組に出演して身代金支払いの寄付金を募りますが、目立ちたがり屋だった彼女は、あっという間に有名人になっていきます。

エレノアを演じたのが、『トレイン・ミッション』や『ベイツ・モーテル』でお馴染みのヴェラ・ファーミガ。

したたかな女の役がまた似合うんですよね(^^)

ヴェラは大好きな女優さんなんですけど、どんな役柄を演じても魅力的で、視聴者を惹き付ける不思議なオーラがあるなぁと感じます。

本作のヴェラ演じるイアンの妻エレノアは、夫の相棒フランクと浮気、そして人質にされたイアンを心配する健気な妻を演じながら、寄付で得た金を自分の物にしようとしたり、セレブを気取ってみたりと、悪女を演じているんですけど、どこか憎めないタイプの女性です。

結局、大事件に発展し収拾がつかなくなったフランクとイアンは、今更ながらエクアドルへ向かい、本当に人質に取られてしまいますが、エレノアが身代金を支払った事にして、ふたりは無事帰国。

帰国してみると2人は英雄として扱われ、見事に最後までバカバカしいまま終わりました(笑)

何だかんだ言って、本当にエクアドルで人質に取られたわけで、ボロボロになって帰国したけど、最終的に嘘が嘘でなくなっているオチが最高です。

下ネタや下品な言葉で笑わせようとするコメディ映画が多い中で、本作はストーリー構成も良し、なおかつブラックジョークも効いていて、最高に面白かったです。

リッキー・ジャーヴェイスの作品けっこう好きかも(*^^*)

新作ではないけど、とにかく笑いたい!って方にオススメです。