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ネタバレ感想 Netflix【レベッカ】はダフネ・デュ・モーリアの同名小説が原作の映画!

Netflix レベッカ

Netflix映画「レベッカ」の配信が、10月21日(水)からスタート!

妻を亡くした男と結婚した女が、豪邸に移り住んだあと、亡き妻レベッカの影に苦しめられていく物語。

1938に発表された小説「レベッカ」を原作とした作品です。

Netflix映画【レベッカ】あらすじ

ヴァン・ホッパー婦人の使用人としてモンテカルロにあるホテルにやってきた女は、そこで英国屈指の美しさを誇る屋敷マンダレーの持ち主マキシムと出会う。

マキシムは、昨年ヨット事故で妻レベッカを亡くしたばかりだったが、2人はすぐに恋に落ちた。

ヴァン・ホッパー婦人の気まぐれで翌日ニューヨークに発つことが決まった女は、マキシムに別れを告げに行くが、彼女を手放したくないマキシムは、女を妻としてマンダレーへ連れて帰ることを決意する。

多くの使用人がいる屋敷で、控えめながらやっていこうとする女だったが、前妻レベッカの使用人だったダンヴァース夫人に受け入れてもらえない。

次第に、女は前妻レベッカの影に精神的に追い詰められていく。

そんな時、昨年亡くなったと思われたレベッカの遺体がヨットと共に打ち上げられ・・・

キャスト

監督 ベン・ウィートリー

  • リリー・ジェームズ
  • アーミー・ハマー
  • クリスティン・スコット・トーマス
  • キーリー・ホーズ
  • アン・ダウド
  • サム・ライリー
  • トム・グッドマン=ヒル
  • マーク・ルイス・ジョーンズ
  • ジョン・ホリングワース
  • ビル・パターソン

Netflix映画【レベッカ】ネタバレ感想&評価65点

 

妻を亡くした男との結婚を決意した女が大豪邸マンダレーに移り住むが、次第に亡くなったはずの前妻レベッカの影に苦しめられていく物語。

本作は、1938年に発表されたダフネ・デュ・モーリアの小説「レベッカ」を原作とした心理サスペンス映画です。

1940年には、アルフレッド・ヒッチコック監督作品による同名映画「レベッカ」が公開されました。

本日公開された「レベッカ」では、監督をベン・ウィートリー、主人公の女性役を映画「シンデレラ」などで知られるリリー・ジェームズ、夫マキシムを「ローン・レンジャー」や「ALONE アローン」などで知られるアーミー・ハマーが演じています。

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実は、カナリ前に小説を読んだことがあって結末知ってました^^;

映像として見たのは本作が初めてだったんですけど、引き込まれるほどではなかったものの、そこそこ楽しめました。

まず、マキシムを演じたアーミー・ハマーがやっぱりカッコイイですね♥頼りない役でも絵になるわww
妻役を演じたリリー・ジェームズのおてんば娘っぽい雰囲気も可愛らしかったです。

意地悪なヴァン・ホッパー夫人に虐げられていた若い使用人が、金持ちに見初められ見事豪邸の女主人となる一見シンデレラストーリーのような話なんですけど、そんな良い物ではないんですね。

映画の主要登場人物は、4人。
主人公の女、マキシム、レベッカの元使用人ダンヴァース夫人、そしてレベッカの従兄弟を名乗るジャック。

特に、ダンヴァース夫人がめっちゃ陰湿で・・・ww
ダンヴァース夫人は、レベッカの元使用人で屋敷を取り仕切るおばさんなんだけど、レベッカを幼い頃から見てきた彼女にとって、レベッカは娘同然だったんですね。

それが、レベッカがヨット事故で急死したことで事態は一変。
傷心中だと思われた夫マキシムは、旅の途中若い女を妻としてマンダレーへ連れて帰ってきたことでダンヴァース夫人がブチ切れちゃったのよ。

レベッカの影をちらつかせながら、女をいびり倒す姿はなかなかのクソババアっぷりでしたねー。特に、舞踊会のシーンは残酷すぎるって!!

まぁ、ダンヴァース夫人だけでなく屋敷全体がレベッカ色に染まってるというか、亡霊に支配されてる感じなんですよね。

夫マキシムも前妻レベッカの事に関しては一切話そうとしないどころか、いきなり癇癪を起こしたり。レベッカのことに触れられたくないなら、よそで住みなさいよって感じなんだけどね。

女の方も亡き前妻レベッカを気にする余り、嫉妬の鬼と化していきます(´・ω・`)
クシや下着までレベッカの物使わされたら、そりゃ気も狂うわw

死んだ前妻の物で溢れかえってる屋敷なんて、自分なら絶対イヤだなー。

で、もうひとりレベッカの従兄弟と思われた男ジャックは、実はレベッカの愛人でした。

後半40分くらいから、レベッカの殺人容疑をかけられた夫マキシムの裁判など、レベッカの死に隠された真相が動き始めます。

小説を読んだときも思ったけど、余命幾ばくもない自分を夫に殺させようとするってどういう心境なんだろうかと。

夫婦仲が破綻し、浮気に悩まされ続けていたのはマキシムの方でしょ。
こんな事になったのはあんたのせいよ!的な復讐心もあったのかなー、知らんけど。

約120分ある映画ですが、マキシムと女の出会いから、レベッカの死の真相が分かるまでの流れはテンポよく進むので観やすかったかなと思います。

ちなみに、ミセス・ド・ウィンター(主人公)には名前はありません。
小説では、確か「わたし」とされていたと思いますが、感想を書くにあたりゴチャゴチャしそうだったから女と書かせてもらいました。

女って書くと、「今度は女性差別なんですか?」とか訳分からんメールが来そうでイヤなんですけど、そういうつもりではないので悪しからず。