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Netflix映画【ブレスラウの凶禍】は復讐を描いた物語・あらすじネタバレ&感想と評価

Netflix ブレスラウの凶禍

Netflix映画『ブレスラウの凶禍』の配信が4月22日(水)からスタートしました!

18世紀の疫病週間に行われた処刑方法を真似た連続殺人が発生、ヴロツワフの刑事が犯人を追う物語。

グロ多めですが、予想よりも面白かったです!

Netflix映画【ブレスラウの凶禍】あらすじ

酷い暴行を受けた男が牛革に入れられ、遺体で発見された。

ワルシャワ警察本部は、暴力犯罪エキスパートの女刑事イウォナを派遣し、地元の刑事ヘレナと一緒に捜査を始めさせた。

翌日、競走馬2頭に体を繋がれ切断された男の遺体が発見され、街は大騒ぎとなる。

イウォナの見解により、疫病週間を真似た処刑方法だということが発覚、翌日もオペラ劇場で焼かれた女の遺体が発見された。

そして、ヘレナの元に一本の電話が掛かってくるが、それは驚きの内容だった。

キャスト

  • マウゴジャータ・コヅホフスカ
  • ダリア・ビダフスカ
  • カタジナ・ブヤキビッチ
  • マリア・デイメク
  • アンジェイ・グラボースキー
  • エヴァ・カスプシク

Netflix映画【ブレスラウの凶禍】ネタバレ感想&評価72点

18世紀の疫病週間に行われた処刑方法をなぞらえた連続殺人事件を描いた物語です。

本作は、ポーランドのサスペンス映画ですが、もっとダークで解りにくいストーリーかと思いきや、意外と面白かったです。

主人公は、変わった髪型の女刑事ですが、本部から派遣された女と捜査を進めて行きます。

主人公の髪型と雰囲気が独特で、最初はなかなかストーリーが入ってきませんでした^^;

次に登場したのが、ワルシャワ警察本部から派遣された暴力犯罪エキスパートのおばさん。

刑事でありながら、スウェットパンツにジャンパー、大きなTシャツと、見事にだらしない格好をしています。

どっからどう見ても刑事とは思えない風貌に違和感マックス(´・ω・`)

顔も映画『モンスター』でシャーリーズ・セロンが演じたアイリーン・ウォーノスに似てて、余計ストーリーが頭に入りませんでした(笑)

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まぁ、変な髪形の格好付けおばさん&だらしがないおばさんコンビの映画かなと思いながら見ていたら、まさかの展開に。

風貌からも分かる通り、スウェットパンツのおばさん、刑事ではありませんでした(笑)

早速ネタばらししちゃいますけど、連続殺人鬼はこの女です。

2003年に警察の元副部長の職を解雇され、その後ヴロツワフの財務省で働き始めますが、ここでも内部通報者とし攻撃され、同僚皆の前で公開尋問されたあとクビに。

その後は、精肉加工工場で14時間勤務していましたが、上司から虐待を受け酷い目に合わされ、人生に疲れ果てた彼女は復讐を決意します。




遺体で発見された5人は、皆彼女の人生を破滅に追いやった悪党たちだったんですね。

なぜ悪党は罰せられないのか、罰せられないなら自ら手を下すという内容でした。

復讐がテーマなので、主人公の女性にも婚約者を酔っ払いに殺された悲しい過去がありました。

ふたりは、復讐で繋がっていたようです。

結局最後は、犯人の計画に手を貸す主人公ですが、復讐心だけでなく同情もあったのかなー。

連続殺人鬼とは言え、幼い病気の子供と、年老いた母親を抱えながら一生懸命生きていた普通のおばさんですからね、確かに殺害された奴らのほうが悪に見えましたね。

若干グロ多めですが、ストーリーテンポも良く、最後まで飽きずに面白かったですよ♪

新作なので、よければ是非!