Netflix

Netflix映画【クロース】ネタバレ感想&評価・大人も感動すること間違いなし!

Netflix映画【クロース】の配信が本日11月15日(金)からスタートしました!

ダメダメな郵便配達員とおもちゃ職人が一緒に、暗くて凍てつく町におもちゃを配達して町を蘇らせるストーリー。

最初は、ぼーっと観ていたのがどんどん面白くなってきて最後は必死で観ていました。

感動できるし、サンタクロース誕生の秘話をサラッと描いていてクスッと笑える場面もあります。

サンタクロースが好きな方なら間違いなく楽しめるでしょう。

Netflix映画【クロース】簡単なあらすじ

ロイヤル郵便アカデミーに通う郵便局長の息子ジェスパー。

局長の息子でありながら、郵便配達員の仕事は全くできず自己中で父親も手を焼いていた。

そして父は、ジェスパーのためを想いスミレンズブルクという小さな町に1年行くように命じる。

1年で6千通の手紙にスタンプと押すというミッションを与え、できなければ勘当だと言われたジェスパーは渋々スミレンズブルク行きの船へ飛び乗った。

到着した町は、真っ暗で廃墟のようなところだった。

船員に言われるがまま、鐘を鳴らしてみると凶器を持った住人たちが飛び出してきた。

そこは争いの絶えない町で、クラム族とエリングボー族が何世紀も前から先祖代々いがみあっていたのだ。

気が滅入りそうなジェスパーだったが、そんなとき、なぜか学校で魚を売っているアルバと出会う。

アルバは魚を売って貯金をし、この町を出ていこうとしていた。

1年で6千通というミッションがあるにも関わらず、この町の人間はだれひとり手紙を出そうとはしない。

そんなとき、ジェスパーは子供が書いた寂しい絵を拾う。

しばらくして地図で木こりの小屋を発見し訪ねてみたが、うっかり閉じ込められてしまう。

そしてすぐに、凶器をもった木こり(クロース)が帰ってきた。

慌てて逃げる途中カバンに入っていた子供が書いた絵を落とすジェスパー。

それを拾ったクロースは、ジェスパーを追いかけ子供の居場所を聞く。

そして、その夜おもちゃを子供に届け、
それが街中で噂となり、クロースに手紙を書く子供が沢山現れるようになった。

子供の手紙に心を打たれたクロースは・・・

キャスト

監督 セルジオ・パブロス

  • ジェイソン・シュワルツマン
  • J・K・シモンズ
  • ラシダ・ジョーンズ
  • ウィル・サッソー
  • ネダ・マルグレーテ・ラッバ
  • セルジオ・パブロス
  • ノーム・マクドナルド
  • ジョーン・キューザック

Netflix映画【クロース】ネタバレ感想・大人も感動できる!

何気に観始めた映画だったけど、結論からいうとめちゃくちゃ良かったし感動しました!

もしかしたら、最近のNetflix映画の中で一番感動したかも★

クロースがサンタクロースになっていく様子も描かれていて最高\(^o^)/

すべての始まりは、クロースが拾った1枚の絵。

子供が書いた寂しそうな絵に胸を痛めたクロースが、その夜おもちゃを届けてあげます。

その後、色々な噂が子どもたちの間で広まります。

例えば、クロースは煙突からやって来るとか、靴下の中にプレゼントを入れてくれる、クッキーを用意しておくなど。

そして、悪い子供はプレゼントをもらうことができません。

サンタの掛け声ホーホーホーもクロースの咳が始まりでした(笑)

何より面白かったのが、ソリに乗っておもちゃを配達中に事故り、ソリとトナカイごと空中に飛ばされたところを寝ぼけた子供が目撃。

空を飛ぶソリに乗ったサンタクロースとトナカイっていう、あの幻想的な絵は実はただの事故だったという・・・(笑)

サンタクロースが好きなら、大人も子供も笑えるとおもいます。

サンタの起源だけでなく、内容もしっかりしていました。

何世紀にもわたっていがみあっている2部族。

敵対する部族の子たち遊ぶと親に叱られますが、子供にしたらそんなこと関係ないんですよね。

子どもたちはいがみあってないのに、全部親の勝手で学校に通うことすら許されませんでした。

クロースに手紙を書きたくても字を知らない子供のために、学校で魚を売っていたアルバが教師となります。

早くこんな町から出ていきたくて、5年間魚を売って貯金していたアルバですが、教えることと、町が活気を取り戻していく様子に喜びを感じ、貯めたお金をすべて教室のリフォームに使います。

学校のシーンがすごく可愛くて好きでした。

劇中で流れるZara LarssonのInvisibleという曲も良い場面で流れてくるので、それがまた最高にマッチしています♪

唯一、悲しかったのがクロースの過去のシーン。

クロースには、リディアという彼女がいました。
ふたりは、将来の自分たちの子供のためにおもちゃを作り続けましたが、結局子供はできず、リディアは病気で亡くなってしまいます。

クロースが鳥小屋を沢山つくっていたのも、リディアが鳥好きだったから。

完全に間違った方向に暴走していたクロースでしたが、そんな時突然ジェスパーが現れます。

リディアが亡くなったあと、喜びも生きがいも失ったクロースだけど、子どもたちにおもちゃを届けるという仕事ができ、また自分らしさや人生の喜びを取り戻していきます。

ジェスパーが、スミレンズブルクにやって来た理由は、”父親に命じられたから”だけでしたが、ジェスパー自身もクロースやアルバ、そして子供たちと出会いどんどん改心していきます。

自分の家へ戻れることになったジェスパーでしたが、結局この町に残ることを決意。

アルバと結婚、そしてクロースたちと一緒におもちゃ作りをしなが幸せに暮らしていましたが、12年経ったある日突然クロースがいなくなってしまいます。

あのシーンを見る限る、リディアがお迎えが来たようでした。
クロースがいなくなってしまうのは寂しいけど、逆に「愛するリディアにまた再会できてよかったね」と思いました。

クロースがいなくなったあとも、クリスマスという1年に1回のイベントのために仲間がおもちゃ作りを続けているようです。

メッセージが沢山つまった大人も子供も楽しめる作品だとおもいます。

普段、アニメってほとんど観ないんですけど、子供たちの可愛さや、クロースやジェスパー、アルバの優しさに心が温まりました。

観終わったあと、優しい気持ちになれる映画って素敵ですね。

まとめ&評価88点(100点中)

Netflixが少しまえから宣伝していただけあって、とても面白い映画でした!

2回目は、サンタが大好きな姪っ子や甥っ子と観たいとおもいます。

オススメの映画です! 是非ご覧になってみてください。