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Netflixドラマ【監禁面接】シーズン1は意外な真実にビックリ!あらすじネタバレ&感想

Netflix 監禁面接

Netflix映画『監禁面接』シーズン1の配信が5月15日(金)からスタート!

年齢を理由にリストラされた男が、新たな仕事を得るため会社が企てる非人道的な行いに手を染めていく物語。

実話を基に制作されたドラマのようですが、意外などんでん返しが隠されており面白かったです。

Netflixドラマ【監禁面接】シーズン1あらすじ

6年前、年齢を理由に人事部長の職をリストラされた主人公の男アラン。

現在は、待遇の悪い労働と妻の収入で生計を立てているが、困窮していく生活が原因で妻との仲も悪くなっていた。

ある日、職場で上司に暴力を振るわれたアランは、キレて反撃。

上司に怪我を負わせたことで、会社から起訴され10万ユーロの賠償を求められてしまう。

余裕のない生活に追い打ちをかけるような事態に発展し、アランや妻の精神状態は限界に近づいていた。

そんな時、見つけた一件の求人募集。

欧州の会社が人事経験のある人材を募集していることを知ったアランは、迷わず応募する。

書類審査と筆記試験をパスしたアランは、最終面接にこぎつけるが、そこで聞かされた仕事は、テロリストに成り切り、重役の中から最も会社に忠誠心を示す者を選ぶ事だった。

そのような非人道的な計画を企てたのは、大手企業のエクシャ社で社長を勤めるアレクサンドルだった。

大口契約を失い経営難に陥っているエクシャ社は、半年の間に千人以上の解雇を計画。

面接の最終候補者に選ばれたのは、アランを含め5人。

何としてもこの仕事を勝ち取り、人生を立て直したいアランは、友人でハッカーのシャルルと一緒に人質となる重役たちの弱みを探り始めるが、そこには思いもよらないアランの計画が隠されていた。

キャスト

  • エリック・カントナ
  • スザンヌ・クレマン
  • アレックス・ルッツ
  • ギュスタヴ・ケルヴェン
  • アリス・ドゥ・ランクザン
  • ルイーズ・コルディ
  • ニコラ・マルティネス
  • アダマ・二アネ

Netflix映画【監禁面接】シーズン1・あらすじネタバレ&感想と評価77点

長引く失業中、困窮していく生活に追い詰められた男が起こした大事件を描いた物語です。

残酷な社会に抗議するために起こした事件かと思いきや、どんでん返しがあり予想よりも面白かったです!

実話に基づいて制作されているようですが、本当にこんな事が起こったのなら驚きですよね。

主人公の男が起こした事件もビックリだけど、個人的には企業側がリストラ候補を選ぶために行った非人道的な計画の方に嫌悪感を感じました。

いくらロールプレイだったとしても、人質に取られている側は死ぬほどの恐怖を味わうわけだし、もしかするとその後トラウマに悩まされ普通の日常が送れなくなるかもしれないですよね。

もし銃を突きつけられたら、自分なら即会社の秘密言っちゃいますね(笑)

私のような人間もいますので、会社への忠誠心が強い者を選ぶと言う意味では、確かに効果的なのかもしれませんが・・・。

ストーリーですが、50代後半の男がリストラされたことが全ての発端となります。

生活のため労働系の仕事はしているものの、上司から罵声を浴びせられ、暴力を振るわれ、愛する妻から小言を言われるようになった主人公はどんどん追い詰められていきます。

長引く失業で気が立っているのか、とにかく主人公が短気で、気に入らないと頭突きを食らわせ、訴えられ更に借金が増えるの繰り返し。

で、そんなときに見つけたのが大手企業の求人募集。

職を得たいからとは言え、最終面接がテロリストになりきる事とか、人間追い詰められるとこんな事でもやってしまうものなんですかね。

主人公は仲介人に大金を払って銃の訓練を受けていたので、てっきり彼がテロリストの役かと思いきや、面接の最終候補者は画面の前でテロリスト役の3人に支持を出すだけでした。

あの銃の訓練シーンは、主人公が起こす大きな計画の一部だったんですね。

リストラされ、ヨレヨレになっているしがないおじさんかと思っていたら、全く違ってた^^;

むしろ、エクシャ社の社長アレクサンドルよりも腹黒だったので、こっちまで騙されました(笑)

主人公の目的は、脅された重役が会社の機密情報の入ったパソコンのパスワードを入力させる事だったのです。

パスワードを入力させ、エクシャ社が賄賂で得た2200万ユーロを転送、友人のシャルルと横取りするのが目的でした。

主人公は、職を失った高齢者の末路を世間に印象付け上手く同情をかいましたが、全て彼の演技だったわけです。

刑務所送りになった主人公は、エクシャ社の社長の手下に命を狙われるようになるけど、頭が切れる彼は看守に取り入り、VIP用の独房へ入れてもらったり、監禁面接を出版したりと、悠々自適に16ヶ月間をそこで過ごしました。




裁判では、もし有罪が下れば懲役30年は免れない中で、弁護士になりたての娘に何故か異常なまでに弁護を頼む主人公。

これも、まさか計画の一部だったなんて・・・(笑)

涙もろい娘を使い、陪審員の同情を上手く買ったわけです。

したたか過ぎて逆に感心してしまうわ〜(^^)

結局、彼に言い渡された判決は懲役5年、執行猶予3年で釈放されましたが、妻や娘に全てがバレて捨てられます。

いつも自分本位で、家族を利用してまでも金に執着した男は、結局最後は独りぼっちになったというオチでした。

リストラされ人生のどん底にいた高齢者の人生巻き返しストーリーかと思いきや、全然違いましたね。

そうそう!親友のシャルルは、自分の命を犠牲にしてまでも主人公のために社長を始末してあげたという事なのかな。

2200万ユーロもまだ隠しているし、結局得をしたのは腹黒の主人公だけでした。

フランスのドラマにしては、けっこう面白かったです!

新作なので、よければご覧になってみてください(^^)