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ネタバレ感想 Netflix【もう終わりにしよう。】はストーリーの解釈が難しい!オチを考察してみた

netflix もう終わりにしよう

Netflix映画『もう終わりにしよう。』の配信が9月4日(金)からスタート!

交際を始めて間もない彼の両親を訪れた女性が、不思議な感覚に襲われ何が現実なのか分からなくなっていく物語です。

これは、絶対好き嫌いが分かれる作品だと思います!!

引き込まれる物語ですが、解釈の仕方が難しいですね。

Netflix映画【もう終わりにしよう。】あらすじ

ルイーザは、恋人ジェイクとの未来に疑問を感じながらも、彼の両親に初対面するため吹雪のなか車を走らせていた。

ジェイクの実家に到着し両親と初対面したルイーザ。
しかし、皆が明らかに何かを隠しているような雰囲気に不気味さを感じる。

ルイーザは、ディナーの直後から何が現実なのか分からなくなっていき・・・

キャスト

監督 チャーリー・カウフマン

  • ジェシー・バックリー
  • ジェシー・プレモンス
  • トニ・コレット
  • デヴィッド・シューリス
  • ガイ・ボイド

Netflix映画【もう終わりにしよう。】ネタバレ感想&評価70点

 

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監督・脚本は、大ヒット映画『エターナル・サンシャイン』などを手掛けたチャーリー・カウフマン。

原作は、イアン・リードによる同名ベストセラー小説です。

不思議ちゃんを演じたのがジェシー・バックリー、そして恋人役をジェシー・プレモンスが演じています。ジェシー・プレモンス見るたび太ってきてるように感じるんですけど、中年太りなんかなー。

ドラマの『ファーゴ』を観て以来好きな俳優さんなので、けっこう前からこの映画楽しみにしてました!

しかも、大ヒット映画『エターナル・サンシャイン』のチャーリー・カウフマンが監督と脚本を担当したということなので、更に期待しちゃう♥

で、感想を一言で現すと頭がおかしくなりそうな映画でしたww
何なんだろう、あの雰囲気??

映画の冒頭からとにかく不思議な感じしかしないんですよ。
ワケの分からん会話をずっと聞かされるので、ホント何を見せられているのか分からなくて、白目向きそうだった、良い意味で。

しかも2時間15分と長いこと!ww
何となく意味が別れば良い映画だと思うんですけど、2時間意味不明な展開の繰り返しなのでオチが分かるまでホント酔いそうでした。

まず、吹雪の中車を走らせるシーンが長いんですよね。
行きは約20分、帰りは30分くらいあるのかな。

で、ルイーザとジェイクの会話がワケ分からなくて、この人たち何の話してるの!?ってなるんですよ。やっとジェイクの実家に到着したと思っても、強烈なキャラの両親が登場したり、更に頭のなか掻き乱されましたww

ちょっとお下品な父親に、不気味な作り笑いをする母親。
両親が登場してからは、これから何が起こるのか全く予想できず妙にワクワク(^^)

チョコレートケーキの準備をするためキッチンに引っ込んだ母親が戻ってきた時、えっ!?ってなったわ。

たった数分の間に、めっちゃ雰囲気変わってるww
目の錯覚かと思って、一回巻き戻しましたよね。そこからは、両親が老人になったり、若返ったり、もう止めてーって感じ。

もうね、何回これ何の映画?って思ったことか・・・。
ルイーザの頭がおかしいのか、それともジェイクや両親がおかしいのか、はたまた自分が!?ってことまで頭をよぎりました。

こんな不思議で怖ろしい体験をしているにも関わらず、ルイーザはジェイクに一切そのことを言わないんですよね。

ルイーザの心の声で『終わりにしよう』という台詞が頻繁に登場するんですけど、これがこの映画のカギとなります。

ジェイクとの関係を終わりにしたいのか、それとも生きることを終わらせたいのか、映画を観ながらずっとそんなことを考えていました。

ネタバレ&考察

今回ネタバレを書くのがすごく難しいです。
観終わっても、いまだに「もしかしたら、そういう事だったのかな?」という解釈しかできてないので。

で、自分が映画の冒頭から大きな勘違いをしていたと思うのが、主人公の部分なんですよ。
ずっとルイーザが主人公なんだと思いながら観てたけど、最後まで観ると恋人であるジェイクだったことに気付かされました。

頻繁に学校の掃除をする老人が登場したと思うんですけど、アレが現在のジェイクだったんですね。恋人ルイーザを連れ実家に行ったこと、両親が若返ったり、年老いていく姿はジェイクの妄想?もしくは遠い昔に実際に起った出来事だったのかもしれない。

その思い出を胸に長いこと1人で生きてきたジェイクは、自分が年老いて、死が近付いてきたことに気付き、『もう終わりにしよう』という言葉を頻繁に発していたのではないかなと。

なので、私たちが観せられたものってジェイクの死に際だと思うんですよね。

アイスクリーム屋さんの女の子が「行かなくていいよ、怖い」って言う台詞、あれも近づく死を前に戸惑うジェイクの心だったのかなぁ。

途中、演劇みたいなシーンに入れ替わるけど、あれがジェイクの人生最後の閉めだったんですよね、たぶん。

そういう理由から、死というキーワードが頻繁に登場したんでしょうね。

要するに、もう終わりにしよう。という終わりの意味は、近づきつつある死を前に妄想を終わらせようということなのかなと思いました。

そもそもルイーザ自体実在したのか、それとも妄想上の人物だったのか分からないけど、なんとなく悲しくて寂しい物語だなと思いました。

まとめ

2時間超えでラストのラストまで意味不明な展開に振り回されますが、それでも最後まで飽きずに観れる不思議な映画でした(^^)

2時間ワケの分からないシーンを引っ張る脚本も逆にスゴイわww

だけど、最後まで観ると、まぁ良い映画だったなと思います。
1〜2年後にまた観たくなるかも。