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Netflixシリーズ【アイ・アム・ア・キラー苦悩と葛藤、釈放後に向き合うもの】あらすじ、感想など!

netflix アイ・アム・ア・キラー

Netflixドキュメンタリーシリーズ『アイ・アム・ア・キラー苦悩と葛藤、釈放後に向き合うもの』の配信が、8月28日(金)からスタート!

死刑判決から終身刑に減刑された後、30年経ってから仮釈放された元死刑囚のその後を追ったドキュメンタリー映画です。

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↑同じくNetflixから『アイ・アム・ア・キラー殺人鬼の独白』は全て観たんですけど、今回配信されたのは、仮釈放された元死刑囚が社会復帰するまでの記録です。

Netflixシリーズ【アイ・アム・ア・キラー苦悩と葛藤、釈放後に向き合うもの】あらすじ

 

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初めに、テキサス州では死刑再導入後、1100人以上が死刑判決を受けています。
そのうち270人以上が減刑、または刑を取り消され、その中で自由の身となったのは7人のみ。その1人が本作のドキュメンタリー映画の主人公デール・シグラーです。

1990年4月、デール・シグラーはSubwayの店員ジョン・デルトナーを銃殺。

その後、友人の密告で逮捕され、翌年の91年には死刑判決を受ける。

しかし、弁護側が法改正を理由にシグラーの死刑判決の無効を申し立て、死刑囚監房で3年半過ごした後、94年に終身刑に減刑。

終身刑の条件に30年で仮釈放を検討することが含まれていたことから、約30年後の2019年に釈放された。

シグラーは、最もハイリスクな犯罪者として厳重保護観察下にあり、仮釈放中の住居は、長年の文通相手だった73歳の女性キャロルの家に決定した。

シグラーは第2の母と呼ぶキャロルと同居しながら、社会復帰を目指しているが、自白から25年が経過した最近になって、事件に関して別の動機を主張するようになった。

強盗殺人と思われた事件だが、シグラーの話しによると、殺害されたジョンから同性愛関係を迫られ脅迫されたと主張している。

感想

まずシグラーは、世間が釈放の決まった自分に対し偏見の目を向けるだろうと予想してこんなことを話しています。

心を開き、偏見を持つな。

まず思ったのが・・・

それ、お前が言う台詞じゃないから!ww

第三者が言うならともかく、どの口が言ってるんだって思うわ。
いくら刑務所に30年入っていたとしても、無抵抗な被害者を何発も撃って殺した事実は消えないし、家族からしてみてば加害者が釈放されるなんて相当な屈辱だと思います。

逮捕されたのが21歳だったかな。めっちゃ悪そうな顔してるんだけど、50歳になっても全然変わってないんですよ。あのまま年取ったみたいな感じで。

反省してるのか、してないのか微妙な感じだし、普通にこういう人が釈放されるなんて怖いと思いますけどね。

それで、驚くのがそんな彼の身元保証人的存在になるキャロルという女性なんですけど、この人シグラーと9年間文通してて、実際彼に面会に行ったのは2〜3回だけなんですよ。

9年文通したって会ったのは2〜3回だけ、しかも元死刑囚の彼を自分の家に住まわせるって正気の沙汰とは思えないですよ。長年一人暮らしだから寂しさもあるのか、それともただ純粋な心の持ち主なのか分からないけど、下手すると彼女だって殺されるかもしれないわけでしょ。

シグラーはキャロルの事を第2の母って呼んでたけど、2人の関係が妙に気持ち悪いのよ。
キャロルはシグラーを喜ばせようと必死な感じが伝わってくるし、シグラーもめっちゃ良い人装っているみたいに見える。

それにこの2人、なんで口と口でキスしてるの!?ww
頬や額ならまだしも、こんな感じでキスするのって普通なんですかね。

あと、30年前に強盗殺人を犯した男に、わざわざ殺人のゲームソフトさせて『この女も殺して』とかワケ分からん事言ってるキャロルも見てて怖かったww

明らかに2人とも変な関係に見えるんですけど、どうなんでしょ^^;

光熱費も増えたとか言ってるところを見ると、キャロルが食費や光熱費を負担してるみたいだし、息子でもないシグラーに対しそこまでやるって逆にスゴイですよね。

職探しが上手くいかずイライラしてるシーンもあったり、世の中元死刑囚に対してそんなに優しくないと思うんですよ。絶対に偏見の目もあるだろうし、そこで絶望したときが一番怖いんじゃないかなと。

キャロル殺されなければいいけど・・・
ドキュメンタリーの続編で「キャロルまでも手に掛け・・・」みたいなの絶対見たくないしねww

で、シグラーは自白から25年経過した最近になって別の動機を主張しています。被害者のジョンから乱暴されそうになり、同性愛関係を迫られ脅されたと。

シグラーは、10才の頃に親戚から性的虐待を受けたと話しています。
たぶん親戚というのは男性だったと思われるんですけど、ジョンから乱暴されそうになったとき10才の頃の記憶が蘇ったと話してるんですよね。

確かに、ジョンに対し6発撃ってるところを見ると、怨恨と思える部分もあるし、同情の余地もありそうだけど、それを得意そうに話す様子を見ると死人に口なしって気もするから、真相はわかりませんよね。

真相がどうであれ、被害者遺族としては死刑になると思われた犯人が終身刑に減刑され、そこから釈放までされて、腸が煮えくり返ってる最中に、今度は自分の方が被害者だったみたいな主張されたら怒りが収まらないと思うんですよ。

シグラーの場合、新たに犯罪を起こさない限り一生仮釈放として生きていけるわけですが、元死刑囚で職歴もない彼がどうやって社会の中で生きていくのか、すごく気になるところ。

仮釈放から1年以上経過した現在もキャロルとシグラーはひとつ屋根の下で同居してるみたい。

釈放3ヶ月後に牧場の仕事を見つけ働いていたけど、現在は無職のようですね。

ケンカしてもキスで仲直りする♥とか言ってたけど、やっぱ普通の関係じゃないやろ、このふたりww

年老いたキャロルが元死刑囚のシグラーを食べさせてるって事なんですかね。友だち以上恋人未満みたいな関係だったら気持ち悪いわー。

全3話構成なので1時間半ほどで観れます。
めっちゃ違和感あるドキュメンタリーなんですけど、ふたりの関係性が気になってついつい見進めてしまう不思議なオーラを放ってるので、気になるかたは是非チェックしてみて(^^)