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ネタバレ感想 映画【ホームカミングマーダー】は無駄に登場人物が多く、視聴者を混乱させ過ぎ!

映画 ホームカミングマーダー

今回は、2014年公開のスリラー映画『ホームカミングマーダー』を観た感想です!

20年ぶりに故郷に戻った主人公。
同窓会を開くと、そこには殺人鬼が紛れ込んでおり、次々と殺されていくというありがちな物語。

タイトルと解説に惹かれて観たんですけど、コレはおすすめできないです(笑)

もしかして素人が制作したのかしら・・・。

映画【ホームカミングマーダー】あらすじ

ケイティは、祖母の葬儀に出席するため、20年ぶりに故郷へ舞い戻る。

祖母がいない事を寂しく感じるものの、ケイティは友人たちと久しぶりに再会するため同窓会を開く。

夜が更け、ケイティたちは催眠療法を使った遊びを始める。

それぞれの隠された秘密が明らかになるなか、数ヶ月前記憶を失った友人ジェイコブが何かを思い出し始める。

その直後、同窓会に出席したメンバーたちが次々と殺され始め・・・


キャスト

監督 トッド・S・ニス

  • ジョーダン・ベルフィ
  • ジェリダン・フライ
  • フェミ・エミオラ
  • ボー・フォックスワース
  • ジェラルド・ホプキンス
  • ピーター・オノラティ

映画【ホームカミングマーダー】ネタバレ感想&評価28点

同窓会に出席したメンバーが次から次へと何者かに殺されていく物語です。

感想を一言で表すと、登場人物ゴチャゴチャし過ぎ!!!

ストーリー自体全然面白くないんですけど、それ以前に登場人物が多すぎて、まずそこでつまずくと思います。
いや、大袈裟じゃなくて、本当にどうでもいい人間まで登場するから、めちゃくちゃなんですよ。

ざっと数えても15〜16人ほど登場するので、メモでも取りながらガッツリ観ないと間違いなく置いてけぼりにされます。

古臭い雰囲気とか、何か怖ろしいことが起こりそうな予感はするんだけど、なかなか進展しません。早い段階で犯人が判明しても、そこからが長い(笑)
約1時間40分ある中で、半分以上はダラダラ同窓会観せられるだけなので飽きますよね。

やっと物語が動き始めるラスト25分頃には、眠気もピークで半分白目状態(*_*)
ラストに至るまでが無駄の連続で中身がないので、今更犯人が動き出したからといって、観てる側としては、もうどうでもいい感じ。

本当そんな気分にさせられる映画です。
まず一番の原因は、何と言っても登場人物をゴチャゴチャにして視聴者を混乱させているところ。

例えば、ラリヨーラとそのセクシーな彼女、引きこもりのテディ、もっと言えば修理屋のピーターなんかも別に登場しなくてよかったよね。

で、殺人鬼が動き出してから、警官で友人のベンがやってくるんだけど、何故か主人公の隣人宅へ行ったら、お隣さんが全裸で・・・みたいな展開いる!?(笑)

いや、お前ダレだよ?って話よ。
そういうシーンも後に繋げられるならまだ許せるんですけど、裸を目撃したベンも全裸の女もそれで退場ですから呆れるの一言。

一番アレ??って感じたのが、主人公に関してかな。
主人公って殺人が起こっている家の孫娘ケイティのはずなのに、いつの間にか犯人が主人公っぽい流れになってて笑えました。

こうやって主人公がいつの間にか入れ替わってるってところからダメなんですよ、この映画。最初は、ケイティ中心で、彼女に何かありそうな雰囲気で描いてたくせに、途中から完全にフェードアウト状態だからね。

なので、ケイティが派手に襲われるシーンなんかも、ほとんどないです。

ちょこっとしたオチはあるけど、ラストまで観ても『ぉお!そういう事だったのか!』って気持ちにすらなりません。
無駄に視聴者を混乱させ、意味不明なシーンで長引かせたら、そりゃそういう感想になりますよ。

一応ネタバレというか、解説しときますね(^^)↓

犯人は、ウェスティン家の次男ショーン(グレッグと名乗る男)

ショーンは、11歳のころ母親と弟のジェイコブに見捨てられます。

同じ頃、ショーンは2歳年上のケイティに片思いしていました。

ある日、ケイティの家の地下で自分をバカにした男子ロニーを殺害(映画冒頭のシーン)

あれから20年が経過。
母親に捨てられたこと、ロクでもなしの父親や兄グレッグに育てられたことが今だに許せなかったショーンは、父兄を弟ジェイコブの前で射殺。

その出来事が原因でジェイコブは記憶喪失に陥り、ショーンはそれをイイ事にグレッグに成りすまします。

町では、ショーンは士官学校へ行った後、行方不明とされていました。

同窓会が開かれるということで片思いしていたケイティに会うため、ジェイコブの兄グレッグとして姿を現すけど、ケイティはウィルと仲良くなっていて、殺意が芽生えます。

催眠療法を行ったことで、記憶喪失だった弟ジェイコブの記憶が戻りそうになり、同窓会に参加したメンバー皆を殺害しようとします。

 

↑こうやって見ると、皆殺しにするほどの動機って一体ナニ?

弟の記憶が戻りそうなら、引っ張って連れて変えればよかったわけだし、例え記憶が戻って事件を思い出したとしても、昔の友人たちに何も関係ないような・・・(笑)

2歳年下で子供扱いされたことを根に持ってたのかなー。
冒頭で殺されたロニーって男子は確かにイヤな奴だったから理解できないこともないけど、他の人たちはある意味巻き添え食らった感じ、もしくは逆恨みかな。

たぶん、こんなレビュー読んだらダレも観ないと思いますけど、観るならメモお忘れなく!!

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