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Netflixドラマ【フロイト-若き天才と殺人鬼-】シーズン1・あらすじネタバレ&感想

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Netflixドラマ『フロイト-若き天才と殺人鬼-』シーズン1の配信が3月23日(月)からスタートしました!

コカイン依存症の精神科医フロイトが霊媒師や警備隊員と出会い、様々な事件に関わり人間の奥底にある闇に引き込まれていく物語。

実在したオーストリアの精神科医ジークムント・フロイトが主人公として描かれています。

催眠と暗示がメインテーマなので、完全に好き嫌いが分かれるドラマでしょう。

一応、全8話見ましたけど、自分には難しすぎました^^;

Netflixドラマ【フロイト-若き天才と殺人鬼-】シーズン1・簡単なあらすじ

16世紀ウィーン

非常勤として総合病院の精神科で働くコカイン漬けの医師フロイト。

彼は、催眠治療を広めようとしたことで同僚医師たちからは軽蔑されていた。

ある日、陰部を深く切られた女性の遺体が発見される。

駆けつけた警備隊員たちは、近所の医師フロイトの元に女性を運んだが、女性はそのまま亡くなってしまう。

殺害された女性が気がかりだったフロイトだが、その晩友人に誘われていた降霊会に出席し、霊媒師のフルールと出会う。

降霊会では、出席していた少女クララの亡くなった父親が霊媒師であるフルールの身体に憑依し、フルールは気を失った。

翌日フロイトは、降霊会に出席していた少女クララが行方不明になっていることを知り、霊媒師のフルールに会いに行く。

フルールを催眠術にかけたフロイトは、彼女から手がかりを探ろうとした。

フロイトの催眠術にかかったフルールは、クララがウィーン川の辺りで監禁されている光景を目にする。

警備部隊に匿名の手紙を送ったフロイトは、彼らの跡を付けウィーン川へ向かい、そこで足の指を全て切断されたクララを発見。

フロイトとフルールは、もう一度催眠術を使い犯人を探そうとしたが、フルールが見たものは血まみれの男レオポルドだった。

レオポルドとは、フロイトの同僚医師でクララの兄でもある。

キャスト

  • ローベルト・フィンスター
  • エラ・ルンプフ
  • ゲオルク・フリードリヒ
  • クリストフ・クルツラー
  • ブリギッテ・クレン
  • アーニャ・クリング
  • フィリップ・ホフマイヤー

Netflixドラマ【フロイト-若き天才と殺人鬼-】シーズン1・ネタバレ&感想評価52点

催眠術を使う精神科医のフロイトが、霊媒師や警備部隊と共に人間の闇に引き込まれていくストーリーなんですけど、難しかったですね。

催眠療法を推し進めようとするフロイトですが、最初はただのインチキ医者でした。

学会で催眠療法を発表するために、お手伝いのおばさんレフレに演技を強要してみたり、コカインを飲みつつ、あの手この手で教授たちに認めてもらおうと必死。

お手伝いのレフレは、フロイトの母親的な存在なんですけど、演技なんて絶対やりませんよと文句を言いフロイトを叱りながらも、何食わぬ顔して学会に登場したシーンはクスッと笑えました。

 

結局、この日を境に本物の催眠術を開花させていくフロイトですが、霊媒師のフルールと出会ったことで人間が抱える闇に引き込まれてしまいます。

そうそう!フルールを演じているエラ・ルンプフという女優さんがとっても綺麗で印象的です。

エラが登場しなかったら、間違いなく途中でギブアップしていたと思います^^;

そしてこのドラマ、登場人物の全裸シーンが多いですねー。

特に5話ですかね、血まみれ、汚い、エロイ

男性陣なんて、下も隠さずスッポンポンで登場するので、目のやり場に困りますね(-_-)

こういう部分が国内ドラマとの違いを感じます。

本作では、催眠術と暗示がメインのテーマとなっています。
霊媒師のフルール、警備部隊のキスなど、思い出したくない過去を持っている人物が多く登場します。

警備部隊のキスは、以前一人息子と共に軍人でしたが、息子の脱走が上司に当たるゲオルクという男に見つかり、その場で処刑されそうになります。

一人息子を助けようとしたキスに対しゲオルクは、捕虜を殺害するか、息子を殺害するか、どちらかを選ぶよう強要し、キスは捕虜を殺害しようとします。

しかし、そんな父親を止めるために息子が目の前で自殺したんですね。
息子を助けられなかったこと、そしてゲオルクに対する憎しみがキスの心の奥底でくすぶっていたとき、フロイトに出会ったことで爆発してしまうわけです。

結局、キスはゲオルクとの決闘に勝ち、息子の仇討ちを果たします。
陰部を深く切られ殺害された少女もゲオルクの仕業でした。

霊媒師のフルールは、本作のキーパーソンなので彼女に関するストーリーはとても複雑です。

フルールが幼少期の頃、ある村がオーストリア軍の急襲を受け、村民が皆殺しに遭います。

その光景を目撃してしまったフルールも兵士に見つかり殺されそうになりますが、フルールには別人格タルトスの存在があり、もう一人の自分に助けられます。

しかし、その光景を目の当たりにしたソフィアとヴィクトルがフルールを利用するために、彼女の里親となり、フルールに暗示をかけ続けていたのです。

ソフィアとヴィクトルの狙いは、フルールを利用してオーストリアの皇帝に近づき、自国ハンガリーのために復讐することでした。

ソフィアとヴィクトルも催眠暗示を使えるので、少女の陰部を切って殺害したゲオルクや、妹の足の指を切断したレオポルドも皆、ソフィアたちの暗示にかかっていたんですね。

本人たちには、記憶がないので自分が本当にやったのかすらわかりません。
フロイトでさえ、自殺暗示をかけられ、もう少しで殺されるところでした。

催眠術とか暗示ってかかった事がないから信じられないんですけど、本当にあんなに一瞬で掛かってしまうものなんですかね^^;

結局、ラストはソフィアたちが舞踊会で暗示をかけ、オーストリア皇帝に復讐しようとしましすが、完全な成功ではありませんでした。

全てがフルールの仕業とされ、追われる身になった彼女のためにフロイトは全てを説明しようとしますが、圧力をかけられたことで断念。

フルールは、追われる身になってしまったけど、里親からは解放されたので良かったのかなとおもいます。

ちょっとガッカリしたのが、フロイトとフルールの恋ですよね。

お互い愛し合っているのに、フロイトには婚約者がいるし、フルールは逃亡者だし・・・

面白くないわけではないけど、難しいし、ハッピーエンドでもないので、ただただ疲れました。

催眠暗示に興味があったり、フロイトのファンの方なら楽しめるかもしれませんね。