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ネタバレ感想 Netflix【誘惑は死の香り】はストーカーを描いた映画だけど面白さに欠ける!

netflix 誘惑は死の香り

Netflix映画『誘惑は死の香り』の配信が7月16日(木)からスタート!

ストーカー男と、ストーカーに狙われる女のゴチャゴチャを描いた物語。

真新しい展開とか全くない、普通のストーカー映画でした!

Netflix映画【誘惑は死の香り】あらすじ

弁護士のエリーは、娘が大学入学したのを期に夫マーカスと海辺の新居へ引っ越した。誰もが羨むような人生を手にしている一方で、エリーは夫との生活に物足りなさを感じていた。

そんなある日、エリーは大学時代の友人デイビッドと20年ぶりに再会。
夫に物足りなさを感じていたエリーは、男らしいデイビッドに惹かれた。
そして2人は、バーのトイレで一線を超えそうになる。

しかし、我に返ったエリーは自分の過ちを反省し、夫との生活を取り戻すためデイビッドを避けようとするが、無視され続けているデイビッドの行動はエスカレートしていく。

そして、新居祝いのパーティーにデイビットはエリーの親友コートニーの恋人として姿を現すが・・・

キャスト

監督 ピーター・サリヴァン

  • ニア・ロング
  • オマー・エップス
  • スティーヴン・ビショップ
  • マヤ・ストヤン
  • オーブリー・クレランド
  • キャロリン・ヘネシー

Netflix映画【誘惑は死の香り】ネタバレ感想&評価65点

それなりに楽しめたけど、ごくごく普通のストーカー映画って感じの物語でした!
ストーカー役をオマー・エップス、ストーカーに狙われた女をニア・ロングが演じています。

ストーカーの怖さは描かれているものの、先読みできるシーンの連続なので、観てて多少飽きる部分もありました。

まず、主人公エリーにも落ち度はあるかと。
自分から色目使ってデイビッドをその気にさせてるくせに、相手が本気で来たら逃げるとか。

だけど、この人の最大の過ちは、バーのトイレでキスした事じゃなく、旧友だからって簡単に心を許しちゃったことなんですよ。旧友とはいえ、それほど親しくなかった男に何故夫との関係ペラペラ話しちゃうかなー。

それで、浮気しようとした相手がストーカー気質だったとか、考えたらゾッとしますよね。下着は脱がされたけどキスしかしてないのに、脅されちゃってさ・・・(笑)

男の方も、しつこいメールに電話、脅迫、待ち伏せ、家まで押しかけ、終いには家に侵入とか、こんな強引な方法で上手くいくはずないわ。

Netflixドラマ『YOU-君がすべて-』のジョーを見習いなさいっ!!

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ストーカーの神と言えば、やっぱりジョーしかいないでしょ。
感情むき出しで迫るんじゃなくて、コソコソ嗅ぎ回って、まずは相手の生活に入り込まないと!

↑のドラマ冗談抜きでホント面白いので、まだの方は是非ご覧になってみてください。来年にはシーズン3も配信されますよ。

ジョーの話は置いといて・・・

本作の感想に戻りますが、主人公の親友コートニーもピーピーうるさくて観ていて嫌になりました。長年の付き合いである友人よりも、ついさっき知り合ったデイビッドの話信じちゃってさ、それで殺されかけるとかアホなの?

ああいう描き方するとコートニーが可哀想ですよね。久々の彼氏に浮かれてる中年女性、もしくはカナリの恋愛気質って感じで、どっちを取っても痛い。

で、結局デイビッドは、元妻含め5人殺害します。
前半は、まぁまぁ観れたけど、後半はデイビッドを暴走させ過ぎてるように感じました。

まず、ホームレスを使った偽装殺人。
焼け焦げた遺体が着ていた衣服と、見つかった遺書の筆跡が本人の物だからって、死んだのがデイビットだと結論づける警察。

DNA検査が難しいなら、せめて歯型の照合くらいするでしょーよ。
ここから、デイビッドの暴走が始まるんですけど、全然関係ない人間を殺し始めます。

エリーの事務所の秘書リンダや、娘ブリタニーの彼氏まで。

エリーがいない間に、家に侵入して夫と娘を縛り上げ、何故か無関係な娘の彼氏を殺害するとか意味分からん(笑)

一番の邪魔者は夫マーカスなはずなのに、何故か彼のことは殺さないっていう矛盾ね。そう言えば、駆けつけた警官もあっという間に喉掻っ切られて殺されてたわ。

ザコキャラはどんどん殺すけど、エリーの家族とか友人コートニーは死にません。
そういうところが保守的というか、何か面白さに欠けるんですよね。

ジョーなら大切な女性の親友でも殺しちゃうのに!
ストーカーを描くなら、中途半端にしないで、そういう狂気をもっと見せて欲しかったなと思いますけどね。

ラストもわざわざ崖の方に行って落ちて死ぬとか、呆気なかったです(笑)

まぁ、1時間30分くらいの映画なので、気になる方は是非(^^)