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ネタバレ感想 Netflix【ユーロビジョン歌合戦〜ファイア・サーガ物語】は絶対笑えるコメディ映画!

Netflix映画 ユーロビジョン歌合戦

Netflix映画「ユーロビジョン歌合戦〜ファイア・サーガ物語〜」の配信が6月26日(金)からスタートしました!

本作は、世界最大級の歌のコンテスト『ユーロビジョン』を基に制作された映画となっております。

コメディー映画ですが、歌あり感動ありでめちゃくちゃ面白かったです

そう言えば、歌手で女優のデミ・ロヴァートも登場しますよ♪

Netflix映画【ユーロビジョン歌合戦〜ファイア・サーガ物語〜】あらすじ

アイスランドの田舎町フーサヴィーク。
歌が大好きな男ラーズの幼い頃からの夢は、世界最大級の歌のコンテスト「ユーロビジョン」で優勝すること。

ラーズは、ファイア・サーガというバンドを組み、幼なじみの女性シグリットとバーで歌を披露し続けた。

しかし、ラーズの父エリックは中年になってもバカげた夢を追い続ける息子を恥じていた。

そんなある日、ある出来事がキッカケでファイア・サーガはユーロビジョン出場へのチャンスを得る。

他の参加者に圧倒され落ち込むラーズだったが、ここでもまた予期せぬ出来事が起こり、アイスランド代表候補者たちが全員死んでしまう。

残されたのは、ラーズとシグリットのみ。
2人は、アイスランド代表に選ばれユーロビジョン開催地であるスコットランドに降り立つが・・・

キャスト&登場人物

ラース (ウィル・フェレル)

 

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ラーズの夢はユーロビジョンで優勝すること。外見はオッサン、中身は子供みたいなタイプ。彼の支えは、歌とシグリットだけど、鈍感でシグリットの気持ちに気付かない。

ラースを演じたのが、俳優でコメディアンのウィル・フェレル
カリフォルニア出身、67年生まれの52歳。2005年公開の映画「奥様は魔女」や、2006年公開映画「主人公は僕だった」などで知られる。

シグリット (レイチェル・マクアダムス)

 

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🌹 → Golden Globes, 2016 ⋆ ⋆ ⋆ #rachelmcadams #sachapfeiffer #spotlight #spotlightfilm #spotlightmovie #theoscars #tommccarthy #goldenglobes #goldenglobes2016

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幼い頃、喋ることができなかったシグリットはラーズの歌に救われ回復。それからラーズ一筋、ラーズが落ち込んでいるときは全力で励ます。

シグリットを演じたのが、女優として活躍中のレイチェル・マクアダムス
カナダ・オンタリオ州出身、78年生まれの41歳。98年にディズニー映画でデビューしたあとは、コンスタントにカナダのTVドラマや映画に出演。
2002年には、映画「ホット・チック」でハリウッド進出を果たす。

エリック (ピアース・ブロスナン)

 

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great work by #HugoCrosthwaite at the #luisdejesusgallery Culver city…check it out 💥💥💥💥💥💥💥💥

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ラーズの父で年の割にイケメン。いい年してまだ夢を追い続ける息子ラーズを恥だと思っている。シグリットの母との関係も見もの。

エリックを演じたのがピアース・ブロスナン
アイルランド出身の俳優で映画プロデューサーでもある。「マンマ・ミーア」や「007」などで知られる。

アレクサンドル (ダン・スティーヴンス)

 

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Thanks to @kris_van_assche and @berluti for the psychedelic threads for the @legion_fx premiere last night. [Mustache model’s own.]

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ユーロヴィジョン、ロシア代表アーティスト。
シグリットに惹かれ、ラーズとの関係を邪魔しようとする。ゲイ疑惑あり。

アレクサンドルを演じたのは、ダン・スティーヴンス。
イングランド出身、82年生まれの37歳。2014年公開の映画「ザ・ゲスト」や2017年公開「美女と野獣」 などに出演。

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Netflix映画【ユーロビジョン歌合戦〜ファイア・サーガ物語〜】ネタバレ感想&評価90点

アメリカを代表するコメディアン、ウィル・フェレルがレイチェル・マクアダムスと共に主演ということで公開前から楽しみにしていました!

ちょうど120分と少し長めの映画なんですけど、笑えるシーンが沢山あって、不思議と一瞬で観終わったような気分なんですよね。

主人公ラーズとシグリットのふざけたパフォーマンス映像から始まるんですけど、違和感アリ過ぎて笑えます。

だって、そもそもウィル・フェレルとレイチェル・マクアダムスが同年代の幼なじみに見えないし、ウィル・フェレルと父親を演じたピアース・ブロスナンなんて絶対親子に見えないから!

年齢を調べてみると、ウィル・フェレルが52歳
ピアース・ブロスナンが67歳なので親子という設定には少し無理があるような・・・(笑)

67歳のピアース・ブロスナンがカッコ良すぎなのに対し、52歳のウィル・フェレルはオヤジ感強すぎて、そういう部分が更に面白かったですね。

それで、歌のシーンも見所のひとつ!

ユーロビジョンでのパフォーマンスシーンや、パーティーでのソングアローンと呼ばれるシーンもミュージックビデオを見ているみたいで素敵でした!

ユーロビジョン・ソング・コンテストとは?

本作でも描かれている【ユーロビジョン・ソング・コンテスト】とは、欧州放送連合(EBU)の加盟放送局によって放送される世界で最も長い歴史のあるテレビコンテストです。

日本では放送されていない番組ですが、2000年以降は公式サイトからも配信されているそうです。

ちなみに、「ダンシング・クイーン」や「SOS」などの名曲で知られるABBAは、スウェーデン代表として1974年大会で初優勝を果たし、その後アーティストとして大成功を収めています。1974年大会では「Waterloo」を歌って優勝。

映画の冒頭は、1974年のABBAが優勝したシーンも映し出されます。
ABBAの優勝という出来事が、幼かったラーズ少年がユーロヴィジョンで優勝したいと思うようになったキッカケだったんですね。

ウィル・フェレルと言えばエルフ!?

本作では、エルフというキーワードが何度も登場します。
エルフは、北欧神話に登場する妖精?みたいなものだと思うんですけど、どうしてもエルフ=ウィル・フェレルに結びついちゃう(笑)

2003年公開のコメディ映画「エルフ〜サンタの国からやってきた〜」でウィル・フェレルはエルフに育てられた男を演じました。

そこを狙ってるのか、本作でもしつこいくらいエルフの家が登場します。
シグリットがエルフの家にお願い事しに行ったり、エルフがヴィクトールって男殺してくれたり。

小さなナイフでヴィクトールを刺して、ドアをバタンって勢いよく閉めるシーンは笑い転げた。
まさか、あの流れから殺人が起きるなんて予想外だったし、しかも犯人がエルフって・・・(笑)

ラーズとシグリットが面白すぎ!

主人公のラーズとシグリットの掛け合いがくだらな過ぎて、バカバカしくて、思いっきり笑わさせてもらいました。ふたりとも、外見は大人、中身は子供みたいな人間なのでツッコミどころ満載なんです。

特に笑ったのが、ユーロビジョンの準決勝シーンかなぁ。
普通に2人のパフォーマンス良かったのに、途中で回し車に引きずり回されるとか、あまりにもバカげたシーンに逆に大笑い、食後だったのでお腹よじれるかと思いました(笑)

こういう間抜けなシーンだけでなく、ふたりのロマンスもちゃっかり描かれています。
ロシア代表の男アレクサンドルがラーズとシグリットの仲を引っ掻き回すんですけど、普通ならこういう展開ってウザイから嫌い。

だけど、本作ではコメディらしく面白おかしく描かれているので普通に見易かったですね。

デミ・ロヴァートも見所のひとつ!

本作でデミ・ロヴァートが演じているのは、アイスランドで最も実力のある歌声を持つ女性カティアナ。

一番のアイスランド代表候補として登場するんですけど、ビックリするくらい呆気なく死にます、というか殺されます。
実力のある歌手を演じるということで、ラーズたちのライバルになるんだろうなって予想してたのでビックリしたわ。

もう登場しないのか・・・ガッカリだな・・・

なんて思ってたら、火傷でズル剥けになった姿で幽霊として登場します、しかも小出しで(笑)

登場する理由もイマイチよく分からないのがまた面白いところです。
お騒がせセレブ、デミ・ロヴァートもこういう役引き受けるんですね(笑)

で、デミは歌手という役どころだけあって、ステージで歌うシーンは圧巻の一言!

「in the mirror」って曲を披露するんですけど、デミ・ロヴァートの新曲なのかな?
めちゃくちゃ良い曲でした!

まとめ

コメディ映画らしく大笑いできるシーンも沢山あるんですけど、それだけじゃなく人として成長していく姿なんかも上手に描かれていて、とてもバランスの良い物語だなと感じました。

周りからどんなにバカにされても夢を諦めなかったラーズ、そして彼の夢を支え続けたシグリットもまた、ユーロビジョンに出場したことで女性として一回り大きく成長します。

結局ユーロビジョンの優勝は逃すけど、決勝のシーンは感動的だったし、歌も最高に素晴らしかったですね。

コメディとしては、カナリの良作だと思います。

イライラ続きで笑いたいって方におすすめです〜♪