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映画【エレベーター】は短気な方にはオススメできない!あらすじネタバレ&感想と評価

映画 エレベーター

『エレベーター』は、2011年公開シチュエーションスリラー系の映画です。

爆弾と共にエレベーターに閉じ込められた9人の恐怖を描いた物語。

登場する子供が本当にクソガキ過ぎて、観ていてイライラしました。

短気な人は観ないほうがいいかもしれません^^;

映画【エレベーター】簡単なあらすじ

ウォール街にある超高層ビルの最上階で開催されるパーティーに向かっていた男女9人。

しかし、エレベーターに乗り込んで数十秒後、ビルの持ち主でバートン社の会長でもあるヘンリーの孫娘マディソンがわざと緊急停止ボタンを押した。

49階で止まってしまったエレベーター。

すぐに動き出すであろうと楽観視していた9人だったが、待てど修理は来ない。

そんな中、9人のうちのひとり、ジェーンという老婆が亡き夫の話を始めた。

ジェーンの夫は、ヘンリーが勧めた投資に失敗し、その後自殺していたのだ。

そして、爆弾を持っていると言い残したジェーンは、その後心臓発作で亡くなる。

ジェーンの体を調べてみると、そこには本当に爆弾が仕掛けられており、残された8人はパニックに陥るが・・・


キャスト

  • クリストファー・バッカス
  • アニタ・ブリエム
  • ジョン・ゲッツ
  • シャーリー・ナイト
  • アマンダ・ペイス
  • デヴィン・ラトレイ
  • ジョーイ・スロトニック
  • ターミナ・サニー

映画【エレベーター】ネタバレ感想&評価55点

エレベーターに閉じ込められる物語って、けっこう怖いですよね。

私自身、身動きが取れない場所に行くとパニック発作を起こす事が多いので、閉所恐怖症で息が荒くなっているコメディアンの男の気持ちがよく伝わってきました。

そんな男の様子を見て面白がったクソガキが、わざと非常停止ボタンを押した事で、エレベーターが故障してしまいます。

子役の女の子の演技が上手くて、本当に憎ったらしく感じました(笑)

会長の孫ってことで、甘やかし放題に育てられた結果なのか、とにかく大人に対する態度が酷すぎます。

全ての発端は、このガキなのにみんな会長にゴマすりする様子も気持ち悪かったですね。

唯一、子供に対し『お前のせいだ』と言った男は、その場でクビにされ、あんな爺の孫だからこんな風に育つんだろうなと納得。

何とか、皆でエレベーターのドアをこじ開け、ハンドリーっていう長身イケメンの男がエレベーターから体を半分出して、外のボタンを押そうとするけど、ここでまたクソガキが意味不明な行動に出ます。

今エレベーターが動き出したら体が真っ二つになるっていう怖ろしい状況で、ボタンを連打。

クソガキのせいで、エレベーターが動き出し、ハンドリーの腕が挟まれちぎれ、もうね本当コイツ一体何がしたいんだろうってキーって感じでした(笑)




エレベーターに閉じ込められた恐怖を描いているのは分かるけど、子供を悪者にし過ぎなのでは?と呆れるくらい女の子の行動が酷いです。

で、爆弾があと3分で爆発すると知った8人は、亡くなった老婆の体を切断して体ごとエレベーターの外に放り出そうと試みますが、あんな小さなナイフ?爪やすり?カミソリ?で切断できますか?って話ですよ。

途中からストーリーは予測できない展開に進み、確かにハラハラはしましたけど、観ていて気持ち悪くて吐きそうでした。

結局、老婆の体をグチャグチャにしたところで、救助隊が到着、体を切り刻んで内臓を掴みだす必要なかったですねー。

夫が会長であるヘンリーから投資詐欺に遭い、自殺。
復讐しようとしたら、自分も心臓発作で亡くなり、エレベーターの中で意味なく体を切り刻まれるって、一番可愛そうなの間違いなく老婆ですよね。

助け出されたのは7人、肥満体の男だけ救出できず、爆発して亡くなります。

元凶の会長ヘンリーと孫娘のマディソンは、ほぼ無傷で助け出され、最後まで納得がいかない物語でした。

爺か孫娘のどっちかを、少々痛い目に遭わせないと物語として締まらないでしょうよ。

確かに予測不能ではあったけど、後味が悪過ぎて、イライラしか残りませんでした。

それにしても、エレベーターってやっぱり怖いなーと思います。

自分がパニック発作と高所恐怖症だから余計そう思うんですよね。

爆弾なんかなくても、49階なら落ちれば普通に死んじゃうと思うし、逆に落下の恐怖を描いたほうがリアルで面白かったかもしれませんね。