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Netflixドラマ【ドラキュラ伯爵】シーズン1・あらすじネタバレ&感想と評価

Netflixドラマ「ドラキュラ伯爵」シーズン1の配信が1月4日(土)からスタートしました!

本作は、イギリスドラマ「シャーロック」の制作陣が手掛けた作品となります。

集中して観ないと分からなくなる部分もありますが、トータルで考えれば面白かったとおもいます。

ドラマを観れば、ドラキュラに対する見方が変わるかもしれませんね!

Netflixドラマ【ドラキュラ伯爵】シーズン1・簡単なあらすじ

弁護士のジョナサン・ハーカーは、物件の手続きのためドラキュラ伯爵のいる宮殿を訪れる。
宮殿の中は、迷路のように広く鍵のない牢屋のようだった。

翌日戻る予定のジョナサンだったが、伯爵に1ヶ月残るようお願いされる。

ジョナサンには、結婚を約束した愛する女性ミーナの存在があったが、伯爵はなぜか彼女の存在を知っているようだった。
伯爵や宮殿に不気味さを感じていたジョナサンは、そんな時窓の外側に姿を現したなにかの存在に気付く。

自分以外に囚われの身になっている人がいると感じ、伯爵のいない昼間に城の中を探し回った。
中は迷路のように入り組み、何時間も歩き回ったジョナサンは気を失う。

目が覚めた時、そこには若返ったように見える伯爵の姿があった。
同時に、ジョナサンはどんどんと年老いていったが、城の中の捜索を諦めなかった。

そして、ついにある部屋で木箱に入れられた死体を発見する。
しかし、彼らは不死者と呼ばれる者たちだった。

伯爵は、ジョナサンに3通の手紙を書くよう命令し、ジョナサンは自分の命が29日までだと知る。

何とかして脱出したいジョナサンは、伯爵さえもしらない宮殿の設計図を見つけ出し抜け道を必死で探した。

しかし、脱走する体力さえも奪われたジョナサンは伯爵に殺され、その後すぐ不死者となって生き返る。

そしてある村で発見されたジョナサンは、シスターたちのいる修道院に運ばれ、宮殿での出来事をシスターアガサともうひとりの若いシスターに話した。

シスターアガサは、横にいるシスターが婚約者の女性ミーナだとジョナサンに話す。

不死者となり愛する人の姿すら思い出せないジョナサンは、ショックを受ける。

そんな時、ドラキュラ伯爵はジョナサンを追って修道院へ襲撃にやってくる。

ミーナとシスターアガサ以外のシスターたちは、皆殺しに遭い・・・

キャスト

原作・制作
マーク・ゲイティス
スティーヴン・モファット

  • クレス・バング
  • ドリー・ウェルズ
  • ジョン・ヘファーナン

Netflixドラマ【ドラキュラ伯爵】シーズン1・ネタバレ感想と評価65点

「シャーロック」の制作陣が作ったドラマなので、構成がしっかりしていました!

あえて少し文句を言うなら、ハエが気持ち悪いのと爪のシーンが怖い(T_T)

ドラキュラ伯爵の汚くて長い爪も気になるけど、爪を剥がすシーンが何回かあるので、その都度目を逸らしていました(笑)

まず、第1話は不死者となったジョナサンがシスターアガサとミーナに、宮殿での出来事を話す回想録としてストーリーが進んでいきます。

シスターの格好をした女の子がミーナだと分かったシーンは、うるっときました^^;
ただ仕事で宮殿を訪れただけなのに、ドラキュラ伯爵にひどい目に合わされ、生きることが不治の病と言われる不死者になってしまうなんて可哀想です。

その後ドラキュラ伯爵は、ジョナサンを追って修道院にやってきます。
シスターたちが伯爵を挑発するシーンがすごく格好良かったです。

招かれないと入れない。
十字架が怖い。
日光で焼け死ぬ。

↑ドラキュラ伯爵の弱点ですが、修道院へやってきても誰一人院内へ招いてくれないので、シスターたちに挑発されても入ることができません。

しかし、ジョナサンが伯爵を招いてしまい、シスターアガサとミーナ以外、皆殺しに遭います。

第2話は、シスターアガサと伯爵の回想でストーリーが進みます。

1話のラストから2話の途中まで、ストーリーの流れが繋がらなかったのでどういうことか意味がよく分かりませんでした。

ポンコツ頭なので、いまだに理解できない部分もあるんですけど、英国行きの船に乗船したドラキュラ伯爵は、シスターアガサとそこで出会っていたんですね。

英国行きは、ドラキュラ伯爵の夢でもありました^^;
だから、何としても英国人のジョナサン・ハーカーの血が欲しかったわけです。

4週間かけて英国へ行く予定でしたが、ずっと箱の中で眠るのがイヤだった伯爵は紳士を装って船内へ、そして乗客乗員を殺すという悪行を働きます。

よく分からないけど、甲板員として乗船していた美形の男の子も不死者だったのかな?

シスターアガサたちに、吸血鬼だということがバレますが、その後船は爆発炎上し沈没します。

2話のラストでは、船が爆発したあと伯爵は流されすぐに陸に到達したように描かれていましたが、実際は海の底で123年間も眠り続けていたのです。

第3話は、ドラキュラ伯爵が陸に上がり警察に囲まれているシーンからスタートします。

ここでも、頭が混乱しました。
だって、またシスターアガサにそっくりな女性が登場するので^^;

彼女の名前はゾーイ、科学者でありシスターアガサの子孫だったんですね。
だから顔がそっくりなんです。

123年前、海の底に沈没したデメテル号ですが、意外と英国から近い所で沈没し、ゾーイ博士たちが発見、そして眠り続けていたドラキュラ伯爵を起こしてしまったのです。

囚われの身になったドラキュラ伯爵は、ゾーイが研究を行う場所「ジョナサン・ハーカー財団」へ連れてこられます。

この財団は、1897年伯爵が逃したジョナサンの婚約者ミーナが親の財産を使い、シスターアガサの親族の協力を経て作られた研究所です。

そうそう、3話の舞台は現代社会♪
弁護士の協力の元で財団から抜け出した伯爵は、その後ルーシーという女性に出会います。

チャットにハマって絵文字とか使う伯爵が可愛かった(*´ω`*)

ルーシーは死を恐れない女性だったので、伯爵に目を付けられ不死者にされてしまいます。

不死者は、肉体が滅びたあとも魂は生き続けるから、火葬されたルーシーは生きたまま焼かれたようなものですよね。

あのシーンは怖かったです。
死んだ後、本当にこんな事が自分にも起こったら?と考えると土葬にしてほしくなります。

3話のラストでゾーイ博士はある事に気付きます。

ドラキュラ伯爵が恐れる、太陽、十字架、招かれないと入れないというのは、全て呪いではなく習慣だったということ。

なので、ゾーイ博士は伯爵の前でカーテンを開けますが、伯爵は一瞬苦しむだけでダメージを受けませんでした。

終いには、太陽を見て「Beautiful♪」とか言い出します。

何百年と言い伝えられてきた吸血鬼に関しての噂に、ドラキュラ自身が踊らされていたということですね。

ゾーイ博士は、癌に侵され死期が近いことと、採血したドラキュラ伯爵の血を飲んだことで、伯爵にとってゾーイの血液は毒でしかありませんでしたが、

毒だと分かっていながらゾーイに噛みつき一緒に横たわったところでシーズン1が終了しました。

舞台が現代社会に変わっても、シスターアガサとドラキュラ伯爵の繋がりが上手く描かれていて面白かったです。

それにしても、ふたりの関係性って何なんだろう?
3話の途中で、シスターアガサが現れ、自分の子孫であるゾーイの心に入り込みました。

その流れであの意味深なラストなので、ふたりは愛し合っているのかとさえ思ってしまいます。

シーズン1では、ドラキュラ伯爵の凶暴さと共に繊細な部分や弱点も明らかになりました。

何よりもドラキュラ伯爵がセクシー過ぎます。
あの汚い爪さえ何とかしてくれたら、完璧にダンディーな紳士って感じですね(笑)

1話約90分の3話までなので、サクッと観れるのも良かったです♪