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映画【ドント・スリープ 蘇る悪夢】はホラーじゃなくラブストーリー・あらすじネタバレ&感想

ドント・スリープ蘇る悪夢

今回は、2017年公開のホラー映画「ドント・スリープ 蘇る悪夢」を見た感想を書いていこうと思います!

幼い頃、頻繁に悪夢を見ていた少年は、大人になって悪夢を見ることはなくなったものの、彼女と同棲を始めた家で不可解なことが続き、再び悪夢にうなされ始めるという物語です。

ホラー映画に位置づけるのもイヤになるくらい、ふざけた映画だったんですけどね(笑)

映画【ドント・スリープ 蘇る悪夢】あらすじ

頻繁に悪夢を見ていた少年ザック。彼の夢には、必ずマスク姿の少女と顔を怪我した自分にそっくりな少年が登場していた。

母親に連れられカウンセリングを受けるも良くならず、ザックは眠ることさえ怖がるようになっていたが、ある時から悪夢を見なくなっていた。

それから13年が経過、ロースクールに通う大人に成長したザック。彼女のショーンと新生活を始めるため家探しを行っていた。

フレンドリーな家主のヴィンセントとジョウ夫婦に惹かれた2人は、即座に契約するが、しばらくして不可解な現象が起こり始める。


キャスト

監督 リック・ビーバー

  • ドミニク・シャーウッド
  • チャールビ・ディーン・クリーク
  • ジル・ヘネシー
  • ドレア・ド・マッテオ
  • アレックス・カーター
  • ケーリー・エルウィズ

映画【ドント・スリープ 蘇る悪夢】ネタバレ感想&評価20点

まず、感想を率直に言うとビックリするくらいつまらなかったです。
見終わったものの、ブログに書かずにスルーしようかと思ったくらい意味不明で、何を観せられたのかもよく分からず、ハッキリ言って感想もナニもないんです。

一応ホラー映画のようですが、迫りくるものがないどころか、最終的にはラブストーリーに変わってない?的なオチだったし、バカバカしくて笑っちゃいました。

タイトルも「ドント・スリープ」なんてちゃっかり付けているけど、睡眠あんまり関係ないんですよね。睡眠中に襲われる映画と言えば、エルム街の悪夢なんかが有名ですが、あれくらいド派手に殺られてくれたら面白みもあるけど、この映画は主人公が寝てるのか起きてるのかも分からない。

全然怖くないし、ストーリーも安っぽいくせに、大きな音でビビらせようとしてくるから、それがイチイチ腹立つんですよ(笑)
途中からその演出が鬱陶しくなってボリュームかなり下げました。

で、肝心のストーリーですが、悪夢に悩まされていた少年が大人になり、自分が離人性障害を患って治療を受けていたことを知ります。

こりゃ手に負えないわ!って感じた医者が少年に対し電気ビリビリ療法をやって彼の記憶を消しちゃったからさぁ大変。

夢の中に登場していたマスク姿の女の子は、実は現在の彼女ショーンだったのよ。
大昔、前世ですでに出会っていたザックとショーン。悪魔に魂を売って殺されそうになっていたところを、男に助けられそのまま恋に落ちちゃったらしい。

その後、何度も何度も生まれ変わっては自分を助けてくれた王子様を探していて、ようやく見つけ出したのがザックでした。
少年だったザックの夢に姿を表し続けた女だけど、医者が電気ビリビリ療法でザックの記憶を消しちゃったってわけ。

ショーンは悪魔で、ザックは悪魔に好かれた男だったってことかな。
それから数ヶ月が経って、ザックとショーンは結婚。
ふたりの元に死人のような青白い顔の少女と殺人鬼に成長しそうなアジア系の少年が訪ねて来たり、意味ありげなラストだったけど意味なんてないんでしょうね(笑)

そもそも、隣の大家さんたちはなんで殺されたのか分からないんですよね。
映画の前半は、あの一家が元凶で何か知ってるみたいに描かれていたけど、終わってみたら何の関係もないやん。

ルーカス?って名前のおじいちゃんなんて、あの年でチェーンで首吊させられるし、要するに巻き添え食っただけなんですよ。

ホラー映画と見せかけ、途中ダークファンタジーに変わり、ラストはラブストーリーで落ち着きました(笑)

監督自身も何をテーマに描きたかったのか、よく分かってないんじゃないかとさせ思ってしまう、申し訳ないですけど。90年公開のサスペンス映画「フラットライナーズ」の制作にも携わっている監督なので期待したんですけどね・・・。

本作「ドント・スリープ蘇る悪夢」では、監督・脚本・制作全て一人で行ったようなので、ダメ出しする人がいなかったのも、こんなしょーもない映画を作ってしまった要因の一つなんだろうな。

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