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ネタバレ感想 映画【チャイ・コイ】は川島なお美とイ・テガンのファン向け映画

映画 チャイ・コイ

今回は、2013年公開の映画「チャイ・コイ」を観た感想です!

孤独を抱える小説家の女性が、休暇で訪れたタイ・バンコクで若い韓国人男性と出会い、言葉が通じないながらも惹かれ合う物語。

本作は、2015年に亡くなった川島なお美さんの生前最後の主演映画です。

映画【チャイ・コイ】あらすじ

仕事も恋も順調だが、孤独を抱えている小説家の麻衣子は、休暇を楽しむためバンコクを訪れていた。

現地に住む姪と待ち合わせ近くのレストランへ向かった2人だが、麻衣子はそこで担当の韓国人ウエイターに心惹かれてしまう。

男の名は、ハヌル。
バンコクでムエタイボクサーをしながらレストランで働いている。

そんな彼に惹かれる麻衣子を見かねた姪は、ハヌルに声をかけ観光案内をして欲しいと頼んだ。

翌日、麻衣子はハヌルと二人っきりで観光名所を巡り、そのまま彼のアパートへ・・・

そして、若いハヌルとの関係に溺れてしまう麻衣子だが、そんな彼には盲目の彼女の存在があり・・・


キャスト

監督 伊藤秀裕

  • 川島なお美
  • イ・テガン
  • 飯田基祐

映画【チャイ・コイ】ネタバレ感想&評価45点

岩井志麻子の同名小説を映画化した官能ドラマです。

U_NEXTのおすすめに出てきたので、どんなものか興味本位で覗いてみたら予想以上に大胆でビックリしました。

中盤辺りからは、川島なお美とイ・テガンの〇〇シーンばっかりですから!!

ストーリーがしっかりしてるなら、そういうシーンが多くても良いと思うんですけど、序盤から川島なお美演じる麻衣子は、うっかり若い男性に手を触られたことでムラムラし始めて、まるでのおばさんみたいでドン引きしました。

まだ会話もしたことのない注文を聞きにきたウエイターに対し、自分から指を擦り寄せて行ったり、どんだけ欲求不満なんだろww

しかも、彼を想像しながらひとりでやっちゃうっていうね・・・。
やっと二人っきりになるチャンスを得た麻衣子は、自分から彼の家に行きたいと申し出ます。

外国来て、どこの誰かも知らない男の家によく着いていくわー!ってこのシーン呆れながら観てたわ。

で、麻衣子がハヌルの家に遊びに行ってから残りのシーンは、〇〇シーンばかりですから気を付けたほうがいいですよ、間違っても家族とは見ない方がいいですww

変な声まであげるから、ビックリして音量下げました(●`ε´●)

川島なお美と言えば、1997年のドラマ「失楽園」での〇〇シーンが有名ですが、本作も負けてないですねー。

あまりにも生々しくて本当に〇〇してるのかと思ったww

「失楽園」に出演した時が30代だったのに対し、「チャイ・コイ」では50歳過ぎてるわけですよ。

美しい川島なお美とはいえ、皮膚のたるみも目立ってるし、肌の艶もないのに一体誰をターゲットにしたベッドシーンなのかしら?とふと疑問に感じた。

根強い川島なお美のファンなのか、それとも熟女が好きな男性向けなのか、はたまたイ・テガンが大好きな女子向けなのか、2人の〇〇シーン見ながらそんなことばかり考えてましたよ。

だって、全然魅力的に見えないんだもん。

特に気になったのが、ふたりのキスシーン。

川島なお美の爬虫類みたいな舌使いがヒェ~って感じで、ちょっと気持ち悪かったww

イ・テガンのあの何考えてるのか分からない顔も嫌だわ(ファンの人ゴメン)
女に興味ないですみたいな顔してるのに、麻衣子と一回寝たら、その後は〇〇覚えたばかりの男子高生みたいになっちゃってさー。

しかも、このハヌルって男、盲目の彼女いますからね。
目が見えないのをいいことに、麻衣子を部屋に連れ込んだり、街なかで彼女を見かけても麻衣子と一緒にいるときは完全無視決め込んだり、誠実な男ではないんだな。

それで、ハヌルが浮気していると知った彼女は、その後自殺未遂を起こします。
彼女に泣きつかれ、麻衣子との関係を終わらせようとするんだけど、その後のシーンは本当無理。

麻衣子がハヌルをビンタしたあとのシーンいる!?ww
あんな汚い路地裏で・・・。

しかも、行為が終わったあとスタスタと立ち去るハヌルに対し、乱れた服でしゃがみ込む麻衣子。あのシーンってどう見ても路地裏で襲われたあとの女性みたいじゃないですか。

お互い別れを悟ったとはいえ、普通あんな場所でやんないでしょ・・・。

ハヌルは韓国語とタイ語しか話せなくて、麻衣子は日本語と英語のみなんですよ。
なので、2人の会話は全く成り立ってないのね。お互いがちんぷんかんぷんな事言い合ってるだけ。

言葉が通じない中のラブストーリーみたいな描かれ方してるけど、ただ単に体の相性が良かっただけでしょ?って言いたくなるくらいストーリーが薄っぺらくて、濡れ場メインみたいなのが残念だったかなー。

そのシーンでさえ微妙だしね。

結局、ハヌルは彼女と関係を再スタートさせ、麻衣子は不倫相手と別れる決意をします。

若い男性ハヌルとの恋に身を燃やしたことで、執筆活動もはかどり、小説を完成させました。

タイの雰囲気とかは映像から楽しめるけど、ホントそれだけでしたね。

川島なお美演じる麻衣子の若い男を前にした時のムラムラ感が出す過ぎてて、逆に引いちゃったわ。もっと控えめな描写だと雰囲気も違ったかもしれないのに、なんか勿体ない気がしましたね。

しかも、これが生前最後の映画主演作だったなんて・・・。

原作は読んだことないから何とも言えないけど、たぶん小説のほうがもっとふたりの純粋な気持ちや孤独なんか感じられたかもしれないですね。

2013年に癌の告知をされた川島なお美さんですが、この当時から体調悪かったのかなー。すごい怠そうに見えるし、髪の毛の艶も全くといって良いほどなくて、そっちの方が気になってしまった。

まぁ、最後まで観れない映画ではないので、ベッドシーンに興味があれば是非ご覧になってみてください(^^)ww