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映画【シークレット・オブ・ハロウィン】ラストが切ない青春ファンタジー・ネタバレ感想&評価

もう少しでハロウィンですね♪

てことで、今回はハロウィンの夜を舞台に描かれた【シークレット・オブ・ハロウィン】という映画を観てみました!

ホラー映画だと思ったら全く違うんですね^^;

少年がハロウィンの夜に、本当に大切な物に気付いていく青春ダーク・ファンタジーでした!

ホラー映画っぽいけど怖いシーンとかほぼゼロなので、期待してるとガッカリします。

映画【シークレット・オブ・ハロウィン】簡単なあらすじ

コーリーとジョナは、昔は仲が良かったが、今はコーリーが不良仲間たちと一緒にジョナをいじめるという関係になっていた。
ところがハロウィンの夜、コーリーはいじめられているジョナを助ける。
そして「一緒に遊ぼう」とジョナに言われたコーリーが、ジョナと一緒に闇夜の中を進んでいくと、摩訶不思議な世界にたどり着き……。 引用:シネマトゥデイ

キャスト

監督 ニコラス・ブェルソ

  • トビー・ウォレス
  • ガリヴァー・マクグラス
  • ミッツィー・ルールマン
  • ジャスティン・ホルボロウ

映画【シークレット・オブ・ハロウィン】ネタバレ感想

感想を一言で表すと、ストーリーがなかなか進まなくて、退屈すぎてお菓子食べ過ぎた(´・ω・`)

自分もそうなんですけど、ホラー映画だと思って観るとガッカリします。

怖いシーンなんて全くないし、それどころかストーリーが掴めない淡々とした会話が続くので、何を観せられているのかすら分からなくなりそうでした。

物語も半分過ぎた辺りで、「これホラーじゃなくて青春映画!?」ってことに気付きました(笑)

かつての親友と、今の友達との間で揺れ動くティーンの感情が描かれています。

コーリーは、かつての親友ジョナとあることがキッカケで疎遠になります。
まぁ、疎遠どころかイジメっ子たちとつるんでジョナを一緒にイジメるっていう酷いことしていたんですけどね。

そんなふたりに、ハロウィンの夜、夢とも現実とも分からない不思議な出来事が起こります。

いわゆるダークファンタジーってやつかな。
「橋を渡るとこの世から出る」とか「夢が現実になる」とか、不思議でよく意味の分からないシーンや会話が続きますが、そんな単調なストーリーも、ラスト25分くらいから動き始めます。

ふたりがまだ小学生だったあるハロウィンの日、トンネルの中で上級生の2人組に捕まり、コーリーはジョナを見捨てて逃げます。

あの映像を観る限り、残されたジョナは上級生の2人にイタズラされたんだと思いますが、その出来事がキッカケでふたりの間に大きな溝ができてしまうという悲しい過去があったのです。

ジョナが話してた、ジーニー姉妹の話とかも最初は妄想かと思っていたら、自分に起こった出来事と重ね合わせていたんですね。

そんな悲しい過去があった二人の関係もハロウィンの夜、徐々に変化が起こり、かつての友情を取り戻していきますが、最後がまさかでした!!

さっきまで一緒に木登りしていたジョナは、夕方頃貯水池に落ちて亡くなっていたのです。

頭を打って・・・と警察は言ってたけど、頭を打ったのはスケボー場でしたし、どこら辺からジョナは幽霊になっていたのでしょうか。

スケボーで頭を打ったときからすでに亡くなっていたの?
それとも、見せたいものがあるって言ってたときから???
ファンタジー仕立てになっているので、真剣に考えると難しくなりますね(*_*)

ふたりが仲直りし、コーリーも本当に大切なものに気付いたのに、このラストは切なすぎました。

最後のジョナの台詞、「今夜で全ては帳消しだ」ってシーンはちょっと泣きそうになりました。

きっとジョナは、コーリーと昔のような関係に戻れることをずっと願っていたんですね。

ラスト近くまで集中して観るのが大変なくらい退屈だったけど、最後は切なさと同時に心が温まる映画でもありました。

そして、映像がとてもキレイ。
光の使い方とかがキレイで可愛いので、おとぎの国の世界を観ている気分になります。

特に、コーリーとジョナが木登りしているシーンはめちゃくちゃキレイでした♪

まとめ&評価63点(100点中)

お化けとかの怖い要素はなく、かつての友情を取り戻していくダークファンタジーです。

ゆっくり、ふわふわしたテンポで進んで、意味がわからないシーンもあるので好き嫌いが分かれそうですが、ファンタジー映画が好きな人なら楽しんでみれるかも!

2回観ると全てが理解できるのかもしれないですね♪