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Netflix映画【グレイス-消えゆく幸せ-】あらすじネタバレ&感想・予想以上に面白かった!

Netflix映画「グレイス-消えゆく幸せ-」の配信が、1月17日(金)からスタートしました!

心優しい年配女性が新婚の夫殺しを自白、彼女を担当した新人弁護人の努力も虚しく裁判では殺人罪で有罪となるものの、その後のドンデン返しにビックリしました。

ちょうど2時間ある映画なんですけど、ストーリーの進み方も分かりやすく、最初から最後まで面白かったです。

Netflix映画【グレイス-消えゆく幸せ-】簡単なあらすじ

銀行に勤めるグレイスは、一人息子のマルコムも結婚し、もう一度自分の人生を取り戻したいと思うようになっていた。

前夫と離婚後、家と職場の往復しかしなくなった彼女を心配した親友のサラは、グレイスに美術館のチケットを渡す。

そして、グレイスはその美術館でシャノンという写真家の男と出会う。

翌日、シャノンから職場にプレゼントが届き、25年ぶりに男性から誘われたグレイスは嬉しくて舞い上がる。

グレイスは、出会って間もない年下の男シャノンを信じ込み、恋に落ちてしまった。

その後、シャノンはグレイスにプロポーズしふたりは結婚、グレイスにとって完璧な男だと思われたシャノンだったが、幸せな時間は長く続かなかった。

優しくて完璧だった年下夫が本性を見せ始め、グレイスは財産、社会的信用すべてを失った。

グレイスは、怒りに任せてシャノンの頭を殴打、そして逮捕され殺人を自白する。

弁護人に任命されたジャスミンは、彼女と面会するが、どうしてもグレイスが殺人を犯すような女性には見えなかった。

グレイスが自白したことから、検察側は仮釈放なしの終身刑に、ジャスミンの上司は司法取引で収めようとしていたが、納得できないジャスミンはその後、グレイスの無実を求めて裁判に挑む。

しかし、そこで初歩的なミスを犯し証人として出廷したグレイスの親友サラに、被告が殺人犯だと言わせてしまい、グレイスは殺人罪で有罪の判決が下されてしまうのだが・・・

キャスト

監督 タイラー・ペリー

  • クリスタル・R・フォックス
  • フィリシア・ラシャド
  • シシリー・タイソン
  • ブレシャ・ウェッブ
  • メカッド・ブルックス
  • エイドリアン・パスダー
  • タイラー・ペリー

Netflix映画【グレイス-消えゆく幸せ-】ネタバレ感想&評価79点

久しぶりのNetflix映画ということで楽しみにしていました!

やっぱり映画はサクッと観終わるからいいですね(^^)

「グレイス-消えゆく幸せ-」という映画は、年配女性が年下男に猛アタックされメロメロになって、その後人生をめちゃくちゃにされるストーリーなんですけど、予想してなかったドンデン返しがあったりと、カナリ楽しめました。

物語は、弁護人とグレイスが面会しながら過去の出来事を回想する形で進み、その後裁判へと発展していきます。

まずね〜、シャノンって男が最初から胡散臭いんですよ。

こんな男近寄ってきたら警戒しなきゃダメだろって思うんですけど、やっぱり歳を重ねても女性なので、年下の男が言い寄ってきたら嬉しいものなんですかね^^;

シャノンは結婚するまでは、尽くしまくる男だったのに、籍を入れた直後から態度を豹変させていきます。

シャノンは、グレイスのパスワードを使い職場の銀行から大金を盗み、グレイスの家を担保に融資まで受けていました。

すべてシャノンの仕業だと判明し、グレイスは彼を問いただすけど、シャノンは金も返さず家からも出て行きません。

それどころか、グレイスの家に若い女を連れ込んだりと、本当観ていて腹立ちました(笑)

あんなに優しかったグレイスですが、完全にブチ切れ我を忘れてシャノンの頭をバットで殴打。

グレイスは、夫シャノンの殺害を自白しますが、弁護人のジャスミンが供述に疑問を感じ、無実を求めて裁判で戦うことに。

でも、ジャスミンがちょっと頼りないんですよね。
今まで扱ってきたケースは、全て上司の命令で司法取引に持ち込み、裁判での弁護経験がなかったにも関わらず、今回はグレイスの供述を信じ上司の命令を無視してまで裁判に挑みました。

しかし、ほぼ新人のジャスミンは、初歩的なミスを犯し結局グレイスには殺人罪で有罪の判決が下ってしまいます。

「まさか、このまま終わらないよね?」って少し心配になってきたラスト15分位から、ストーリーが大きく動き始めます。

裁判が終わって出ていこうとするグレイスは、親友のサラが身につけていたネックレスに見覚えがありました。

夫のシャノンと美術館で出会った日に、彼が身につけていたものだったのです。

そうか、シャノンとサラはそういう関係だったのか・・・
この男、年配の女性が好みなのね(´・ω・`)

って変な妄想したけど、2人の関係は親子でした。

シャノンの本名は、モーリス・ミルズ
サラの本名は、ベティ・ミルズ

ふたりは、老婆たちを誘拐、財産を奪って給付金目当てに人質にとっていたのです。

親子は、25年にも渡り犯行を続け大金を盗んでいたんですね〜。

そして、サラが住む地下には囚われの身になっている老婆や中年女性が多く監禁されていました。

グレイスが殴り殺してしまったと思っていた男は、母親のベティに助けられ生きてたんですね。
だから、遺体が見つからなかったのです。

結局、最後はジャスミンが男を撃ち殺し、母親の方は逃走。

グレイスと何十年も親友として親しくしていたのに、その彼女まで手にかけるとは・・・
怖ろしい老婆だ・・・。

グレイスは、無実が証明されたことで晴れて自由の身となりました。

思い返せば、グレイスの親友サラが怪しいと思わせる部分があったように感じますが、観ているときは全く気付かなかったので、最後のオチにはおどろきました。

普通に構成の整った面白い映画だとおもいます。

新作なので、よければ是非♪